浜崎あゆみ御殿の購入者が判明! 利用方法は住居以外!?「大理石が冷たい……」
2017/05/10 23:00
#浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみの“要塞ビル”を購入したアパレル会社社長が、10日発売の「週刊新潮」(新潮社)で購入に至った経緯を明かしている。
浜崎の東京・南青山の自宅ビルが「売りに出されている」とネットで話題になったのは4月。同誌によれば、同物件が人の手に渡ったのは3月30日で、購入者は南青山近くに社屋を構えるアパレル企業。浜崎が直接、同社に「売りたい」と話も持ちかけたため、優良物件だったこともあってすぐに購入が決定したのだという。
「エントランスから地下に続く階段は全面鏡張り。寝室やダイニングなど、そのほとんどの壁や床が大理石。5階のテラスにある露天ジャグジー風呂には、犬専用のシャワーまで完備している。地下の仕事部屋は壁と天井が赤一色で、天井からは巨大なミラーボールが。絵に描いたようなバブル時代の“成金御殿”です」(芸能記者)
同誌の取材に答えたアパレル会社社長は、ビルの利用法について「検討中」だといい、転売も視野に入れているのだとか。
「同社長は購入価格については明言しなかったものの、土地だけで10億円ほどと見られている。あとは、“あゆ仕様”にリフォームされた特殊な内装にどれだけの価値があるのか……といったところ。人が住むには総大理石は冷たすぎますから、正直、住居には向いていないと思いますよ」(不動産に詳しいライター)
浜崎といえば、2014年にも神奈川県・逗子の別荘を売りに出して騒ぎに。完成から約2年半しか経っていなかった同物件は、海外のセレブ向け不動産サイトに3億4,880万円で紹介されていた。
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