現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
それゆけ!勝手にしらべ隊
ラブドールは“抜く”だけの道具じゃない! 都築響一が認めた「ラブドール写真家」の美学とは?
2017/04/18 18:00
#勝手にしらべ隊
これは人間ではなくラブドールの写真です(Photo:SAKITAN/以下同)
男性向けの疑似性交用等身大人形、いわゆるダッチワイフ。いまだにビニール製のチープな人形をイメージする人も多いが、最近はラブドールと呼ばれるマネキン以上に人間らしい、シリコン製の高級品も販売されている。
そんな高品質のラブドールをモデルにして写真集を自主制作しているのが、ラブドールオーナーのSAKITANという30代男性である。
まずは、サンプル画像を見ていただきたい。これが驚きのクオリティなのである。
思わず二度見をしてしまう、艶やかな後ろ姿
ラブドールも日焼けをして汗をかく時代なのか?
彼女が言葉を発するのを待ちたくなる
人形っぽさがあまりなく、もしこの被写体がラブドールであるという先入観がなかったら、「ちょっと気合を入れて写真加工しすぎた、グラビアアイドルかな?」と一瞬でも思うのではなかろうか?
触れて使ってこそ価値のあるラブドールという性の道具で、なぜSAKITANは写真集を作ろうと思ったのだろうか? そこで彼の住む大阪にて、話を聞いてきた。