トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 炎上騒動に菅原小春が釈明

世界的ダンサー・菅原小春がサラリーマンを小馬鹿にして炎上!? 本人は「日本の強さの美」と釈明

flickr.JPG「flickr」より(菅原の投稿画像と同じ画像。編集部でモザイク加工)

 俳優・三浦春馬との交際がウワサされている世界的ダンサー・菅原小春に批判が殺到している。

 菅原は自身のインスタグラムに、ホーム側から撮影された電車の写真を投稿。JR総武線快速の通勤ラッシュ時と見られ、サラリーマンの男性は頬がガラスに押し付けられている。

 コメント欄には、「あなたの無神経さに驚きました」「第三者を勝手に投稿するなんて常識的にありえません。しかも笑いものにするかのような投稿」「知らない間にこんな写真晒されてる人かわいそう」といった批判コメントが相次いだが、写真は一向に消されず。

 その後、一部ニュースサイトが報じたため、さらに炎上。11日、ようやく画像は削除された。

 だが、現在も「自分は有名人で特権階級、一般人に対しては何をしても許されるみたいな意識なのか?」「こんな人だと思わなかった」といった批判や、三浦の“女性を見る目”を疑う声などが相次いでおり、イメージダウンは計り知れない。

 しかし、実は、問題の写真は、菅原が撮影したものではない。遅くとも2004年の時点で、コミュニティサイト「flickr」に掲載されていることが確認できる。なお、この時、「Crushed Salaryman」というタイトルで投稿した外国人は、写真の説明文に「Look at this poor guy!」(このかわいそうな男性を見て!)などと綴っている。

「外国人からすると、日本の通勤ラッシュは衝撃的であり、ファニーな光景。実際、通勤ラッシュで押しつぶされる日本人を撮り続けているカメラマンも存在し、中でもドイツ人写真家のマイケル・ウルフ氏が有名。しかし、菅原は千葉県出身の日本育ち。2010年にロサンゼルスに渡ってダンスの腕を磨いたようですが、現在の拠点は日本。そんな彼女が言葉足らずにこの写真を投稿しては、炎上するのも無理はありません」(海外に詳しい記者)

12
ページ上部へ戻る

配給映画