トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > ブルゾンちえみは“パクリ犯”?

ブルゾンちえみ、「細胞」連発の自己啓発本を“丸パクリ”!? キャリアウーマンネタ永久封印か

buruzon0329.JPGブルゾンちえみオフィシャルブログより

 上から目線のキャリアウーマンネタでブレーク中の芸人・ブルゾンちえみが、人気占星術師でソウルメイト研究家のKeiko氏の自己啓発本を「丸パクリしているのではないか」と話題だ。

 Keiko氏は、メルマガ購読者5万人を超える人気作家。これまで数々の自己啓発本を上梓しており、著書やブログでは「○○ってなんだと思う?」「○○なのね」など、独特の語り口調を見せている。

 これだけでもブルゾンを彷彿とさせるが、2015年10月に発売された著書『Keiko的、本物の愛を手に入れるバイブル 「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』(大和出版)の一部がこちら。

「女性は、自分からオトコを探しに行っちゃダメ。探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」

「その人がホンモノであれば、あなたの60兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES, he is!!』」

「あなたの60兆個の細胞たち(中略)『彼がソウルメイトかどうか?』。これはね、頭で考えても答えは出ない。答えを知っているのは、あなたの細胞だけ」

 一方、ブルゾンが『R-1ぐらんぷり2017』(フジテレビ系)で披露したキャリアウーマンネタはこうだ。

「花は、自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない、待つの」

「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出してるはずよ。細胞レベルで恋してる? 細胞が喜んでないならその彼たぶん、運命の彼じゃない。ちなみに人って細胞いくつあるか知ってる? 60兆」

12
ページ上部へ戻る

配給映画