関西テレビが復帰に「NO」! 飲酒解禁・夜遊び三昧のベッキーに現場から「まず謝れ」の大合唱
#ベッキー
関西テレビが23日に大阪市内で春の番組改編会見を行い、同局制作で出家騒動で女優・清水富美加が降板したフジテレビ系『にじいろジーン』に関して、今後も当面の間は後任は置かず、川島壮雄アナウンサー、山口智充、お笑いコンビ・ガレッジセールの“男4人MC体制”で継続する方針を示した。
また不倫騒動を起こして休演中のベッキーは、4月以降も司会の立場で休演が続くという。このところ徐々にメディア露出が増えてきているベッキーだが、地上波レギュラー番組への返り咲きはいまだない。
「日テレでは今でも出禁状態です。3月19日放送の元レギュラーだった『人生のパイセンTV』最終回に出演したように、ベッキーに対していちばんユルかったのがフジテレビ系。ですから、ベッキーはひそかに4月から『にじいろジーン』への返り咲きを期待していたはずです。関西テレビの発表は、相当ショックだったことでしょう」(テレビ関係者)
主婦層からのバッシングは収まりつつあるように見えるが、ベッキーがかつての仲間たちに迎えてもらえないのには、ある理由があるという。キャスティング関係者が耳打ちする。
「このところ彼女は飲酒も解禁し、夜遊びや合コンにふけっているという話をよく耳にします。一方で、不倫騒動で迷惑をかけたスタッフや、スポンサーに頭を下げて回った広告関係者には、いまだ謝罪をしていない。そんな中で、“調子コイている”様子を聞いたスタッフは、とても応援しようという気になれないというわけです。先月末に『東スポ映画大賞』の授賞式に出席していましたが、あれも“出ておけば東スポに悪口を書かれないだろう”という、浅はかな目論見があったといいます。そういう腹黒さが、スタッフウケの悪さにつながっているんですよ」
ベッキーは、本気でレギュラー復帰する気があるなら、合コンより先にスタッフへきちんと謝罪したほうがよさそうだ。
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