パツキン美女のため!? ピース・綾部祐二が米国に行かねばならぬ理由とは
#お笑い #ピース #綾部祐二
アメリカ留学をブチ上げたものの、いまだ一向に旅立つ気配のないお笑いコンビ・ピースの綾部祐二。ちまたでは「NY行く行く詐欺」と揶揄されているが、現に本人も「トランプさんのせいで提出書類が増えて、手続きが難しくなって……」と、すっかりトーンダウンしている。
所属の吉本興業は「予定通り3月末でNYに発つ予定です」と説明するも、ビザの取得はまだ。お笑い関係者によると「出発は夏ごろにズレ込むとみられる」という。
綾部が「ハリウッドを目指す」と宣言したのは、昨年10月。相方の又吉直樹が著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞したことがカンフル剤となったというが、あまりに唐突な出来事に「何か女関係でやらかしたんじゃないか?」「留学はペナルティーでは?」との臆測も広まった。
事実、同時期に国民的アイドルグループのメンバーとの浮名が、水面下でささやかれていた。
これに、綾部を知る人物は「本当に裏はないんです」と“ペナルティー説”を否定した上で、次のように語る。
「綾部はハリウッドバカなんです。売れていない頃から『ハリウッドで役者を目指す』『アメリカンドリームをつかむ』と、取り憑かれたように話していました。不思議だったので理由を聞いたところ『男ならハリウッド』と、ざっくりとした答えしか返ってきませんでした(笑)。突然の留学宣言に世間は驚いていますが、彼を知る人はみんな『ついにこの日が来たか』『本気で行くつもりだったんだ』と爆笑していますよ」
目指すはコメディアンではなく、ハリウッド俳優というのも、無謀さを通り越して潔い。
「彼はいつもこう言っていました。『日本の女優もかわいいけど、やっぱりパツキンのハリウッド女優だろ! レベルが違うよ』と」(同)
パツキン美女をゲットすべく、綾部は海を渡る――。
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