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まるでキャシィ塚本!? “たまに失敗しちゃう料理研究家”星澤幸子先生が熱すぎる!?

まるでキャシィ塚本!? たまに失敗しちゃう料理研究家星澤幸子先生が熱すぎる!?の画像1星澤幸子公式サイトより

 14日、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、「東京の人は知らない・自慢の地元スター」が紹介された。「静岡の水卜ちゃん」や「沖縄の方言芸人」などが取り上げられる中、北海道代表として登場したのが『どさんこワイド179』(STV札幌テレビ放送)で26年料理コーナーを担当する、料理研究家の星澤幸子(65)氏である。

 キャリア40年超の、笑顔が素敵なマダムなのだが、北海道出身者いわく、料理を「たまに失敗したり」「手順を間違えたり」するらしい。実はこの先生、最近は全国区のパプニング番組などにも登場するので、見たことがある人も多いかもしれない。

 今回の番組内で使われていた過去の映像の中では、ビニール袋にひき肉や豆腐を入れ、混ぜてペースト状にしてから袋の角を切り、ホイップクリームのように絞り出すといった作業の中、絞り出す握力が強すぎたのか、ビニール袋が破れ、ペーストが「ぶにゅ~」とあふれ出すという「事故」が有名。なんとかその穴を押さえて再度挑戦するも、今度は違う穴から「ぶにゅ~」。数カ所から漏れ出し、アップにされた手元は、もはや地獄絵図。

 事前にビニール袋を用意する際、「これが都合いいんですよ~」と得意げに発言しているところもいい。それでいて、ペーストがあふれ出た瞬間に発した言葉が、「えらいことですわ」。ある意味、手慣れている。

 どうやらこの先生、ビニール袋を調理グッズとしてよく使用するものの、かなりの頻度で失敗するらしく、ほかの回でも「切った長芋をビニール袋に入れてスリコギ棒で叩くと飛び散らなくて便利だ」と語りつつ、5回ほどの軽い打撃でいきなりビニール袋が破裂するという「伝統芸」を見せてくれている。

 今回『ZIP!』がそんな先生に作ってもらったのは、バレンタインデーにちなんだ「チョコいちご」。板チョコを溶かして生のいちごにコーティングするだけのお手軽調理なのだが、事件はいきなり起こった。

 ぬるめのお湯を鍋に用意し、「だいたい50度から60度くらいの……」と説明しつつ、板チョコに直接、お湯をぶっかけたのだ。湯煎とかではない。軽く砕いただけの板チョコの入った容器に、たっぷりとお湯を流し込んだのである。

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