幸福の科学に出家の清水富美加は「ベガ星人」だった!? 事務所への不満より色濃い“洗脳”説
#宗教 #幸福の科学 #清水富美加 #レプロ
女優・清水富美加の出家・引退騒動は、清水の主張を代弁する教団「幸福の科学」の弁護士が、「芸能界にしばしば見られる厳しい就労環境」を引退の原因とし、話が芸能界の労働条件に及んできそうな気配だ。
弁護士によると、清水の平均睡眠時間はわずか3時間程度で、1カ月間休みなしで働いても5万円程度の月給だったとしている。
これに対して、清水の所属事務所は「多くの事実と違うところがある」と反論しているため、対立が続くならば、実際の待遇がどうであったのか、事実関係を争うことにもなりかねない。
ただ、業界内には「若い女性タレントが宗教団体に洗脳されてしまった」と見る者もいる。
ある芸能プロマネジャーは「清水はベガ星人になったらしいからね」と、あきれ顔だ。これが「こりん星」から来た「りんごももか姫」だと言っていた小倉優子のようなキャラ作りなら笑えたが、清水の場合は、そういうものではないらしい。
1月、幸福の科学は公式サイトで、大川隆法総裁が清水の守護霊と会話したとする動画を公開。これは大川総裁の著書『女優・清水富美加の可能性』(幸福の科学出版)にもまとめられているのだが、清水が事務所に契約解除の意思を通達した直前のタイミングで収録された本編に、その「ベガ」が出てくるのだ。
インタビュアーが「清水さんは、どういった星に郷愁を感じるのか?」と聞くと、清水の守護霊は「もう、『答え』はわかってらっしゃるんじゃないですか」と返答。インタビュアーが「ベガですよね?」と言うと、「うーん、まあ、そういうことになりますよねえ」と守護霊。以降、こんな言葉が並ぶ。
「ベガっぽいですよね。どう見てもベガですよね。ベガなんですよ」
「まぁ、ベガの人だって、いろいろな職業はみんなありますからねぇ。ベガでは、ダンスの教師みたいなのをやってた感じがします」
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