下着を被り、靴の匂いを嗅ぎ……警察庁“国家機密”おもらし官僚の意外な性癖って!?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「愛人が告発!『警察庁高級官僚がベッドで漏らした国家機密』(「フライデー」2/24号)
同・第2位
「小池百合子を次の総理に」(「週刊現代」2/25号)
「絶好調! 小池百合子都知事の愛犬の名は『ソーリ』」(「週刊ポスト」2/24号)
「ビートたけしの『21世紀毒談』ダメ出し特別編」(「週刊ポスト」2/24号)
「小池VS.石原ファミリー おとり潰し大作戦」(「週刊文春」2/16号)
「豊洲移転 きっかけは『小池派区長説』を追う」(「週刊朝日」2/17号)
同・第3位
「巨人軍元中継ぎエースの転落“結婚サギ訴訟”と“闇スロット通い”」(「週刊文春」2/16号)
同・第4位
「清水アキラの息子・清水良太郎と俳優・遠藤要『闇カジノで違法賭博疑惑』現場」(「フライデー」2/24号)
同・第5位
「トランプ大統領『安倍より、麻生が好き』」(「週刊現代」2/25号)
同・第6位
「『まだ人を殺したい』タリウム女子大生は懲役何年か」(「週刊新潮」2/16号)
同・第7位
「トランプを操るハゲタカGS6人衆強欲手口」(「週刊文春」2/16号)
同・第8位
「井伊直弼の遺体が消えていた!」(「週刊ポスト」2/24号)
同・第9位
「三菱・三井『財閥』復活で日本経済は黄金時代へ!」(「週刊ポスト」2/24号)
同・第10位
「飲み続けたらボケる薬[実名リスト]」(「週刊現代」2/25号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
高齢者になると毎日飲む薬だけでかなりの量になる。それにノコギリヤシやビタミン剤を含めると、メシを食わなくても腹一杯になる。
相当整理してはいるが、血圧や血糖の薬は、いくら現代にいわれても止めるわけにはいかない。
それに老人性うつ状態になったときに飲むデパスや、睡眠導入剤のハルシオンも含めると、完全に薬中である。
それだけに現代の「飲み続けるとボケる薬」というのは気になる。高血圧のフルイトラン、アルダクトンA、ブロプレス、ミカルディス、オルメテックや高血糖症のスーグラ、フォシーガ、アマリール、オイグルコンは飲んでいないからホッとする。だがやはり、ハルシオンや、特にデパスがいけないらしい。
「デパスなどベンゾジアゼピン系の薬を長期間服用すると、さまざまな神経に副作用が出ることがわかってきました」(健康増進クリニックの水上治氏)
目が開きにくくなったり、常にまぶしさを感じたりというケースが多いようだ。
立川談志さんが、ビールを飲みながらハルシオンをボリボリ囓っていたが、医者にいわせるこれが一番いけないらしい。
私もやってみたが、ハルシオンを相当量やらないと効いてはこない。いい気持ちとはいかない。何だか覚せい剤中毒者の気持ちがわかるようだ。
ポストでは、三菱商事の3月の連結最終損益が4,400億円の黒字になる見通しだと発表されて、創業以来の赤字転落からV字回復するため、伊藤忠商事に奪われたトップを奪還するという。三井物産も3,300億円の黒字で、この財閥復活によって、日本経済は黄金時代に入るというのである。
あまりにも単純なので眉に唾をつけたくなるが、ポストの根拠は、トヨタやソフトバンクのような単体企業ではなく、多くの傘下を抱えるから安定感があり、財閥系は歴史的に見て、自社と同じように日本が大事だと考えるから、日本経済に与える影響が強いというのである。
まあ、いろいろな理屈をつけて、これからは株価が上がるといいたいのだろうが、そうなるとは、こちとらちっとも思わないのだが。
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