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『東京タラレバ娘』日テレ“枕営業シーン”全カット! “彼シャツ”姿の榮倉奈々にネット歓喜

『東京タラレバ娘』日テレ枕営業シーン全カット!彼シャツ姿の榮倉奈々にネット歓喜の画像1

 30歳を迎えた女性3人が、「男作らなきゃ!」と焦る様を描く『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)。25日放送の第2話は、初回から2.3%ダウンの11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

「40歳までに結婚しなきゃ!」いう原作コミックを、「33歳までに結婚しなきゃ!」という設定に変更したドラマ版。焦り度合いに大きな差が生じているだけに、初回放送後には、「原作のシビアさがまるでない」「結婚適齢期の女が、キャッキャしてるだけ」と酷評も目立ちました。

 その辺、第2話で挽回できるでしょうか? あらすじを振り返ります。

男日照りで、急に“おさせ”に……

 回転寿司屋で「あ~あ、どこ行った、運命のいい男~」「胸が張り裂けるような恋愛がした~い」とぼやく香(榮倉奈々)。挙げ句、「いい男が皿に乗って回ってくればいいのに」と妄想し始め、その中で「一番年収の高い男」を取ると宣言します。香は“3人の中で一番美人”なのに、2年半も彼氏がいないのだそうです。

 そんな中、脚本家の倫子(吉高由里子)が手掛けるネットドラマの主題歌を担当する人気バンドのライブに、みんなで行くことに。ライブが始まると、香はギタリストの涼(平岡祐太)を見てびっくり。昔、同棲していたものの、経済力のなさに嫌気がさし、捨てた男でした。

 終演後、楽屋へ挨拶に行くと、「香にまた会えた!」と香を抱きしめ、再会を喜ぶ涼。しかし、すかさずモデルの“今カノ”が登場します。

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