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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 深田恭子は「連ドラ」至上主義

仕事は順調でも……男関係で「まったく言うことを聞かない」深田恭子、来年には結婚も!?

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「深キョンは夏に写真集『This is Me』(集英社、以下同)と『AKUA』を発売し、オリコン写真集ランキングで1位、2位を独占する大ヒットを飛ばしました。『This is Me』は、女性メイク誌『MAQUIA』が“女の子の見たいセクシー”をテーマに責任編集して、『AKUA』は男性視点ということで『週刊プレイボーイ』が手がけるなど、今までにない試みにも挑戦しています。部数はもうすぐ15万部に届くようで、写真集としては異例のヒットです」(出版社関係者)

 そんな中でも、本人の仕事のスタイルは、あくまで“連続ドラマ最優先”なのだという。

「深田さんの中では、連ドラというのは『いま一番旬な人が出ているもの』という認識。なので、有名監督の大作映画や2時間ドラマには、まったくといっていいほど興味がないんです。役柄にもあまりこだわりがないようで、『できれば主役、ヒロインで』程度のようですよ。『常に旬な人でありたい、だから常にトップにいないと』というのが口癖だとか。ある意味、意識の高い人なのですが、それがすべて連ドラのためっていうのは珍しいですよね(笑)。なので、今回の母親役も、なんの抵抗もなかったようですよ」(芸能事務所関係者)

 事務所もそういった性格をわかっているのか、大作映画や2時間ドラマは後輩の石原さとみや綾瀬はるかに振っているという。

「そういう意味では、仕事に関してはハンドリングしやすいのですが、男関係はまったく言うことを聞かないので、事務所もあきらめているようです。34歳ですし、“結婚するならしたら?”というスタンス。事務所としてはCMは取れるし、今回の母親役がハマれば結婚しても問題ないということがわかる。それに、結婚したからといって、肌の露出を抑えるタイプでもないですからね。そういう意味では、結婚しても支障はないのかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 来年には、電撃婚もあるかもしれない――。

最終更新:2016/12/15 12:00
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