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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > キムタク、さんまに見捨てられる?

キムタクの不人気ぶりが加速中! ついに明石家さんまも、距離を置き始めた……

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 年内での解散が決定しているSMAPだが、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生放送や、NHK『紅白歌合戦』への出場もなさそうな気配だ。

「解散が発表されて以降、ファンは署名活動やCDの大量購入、新聞広告欄へのメッセージ掲載など、存続に向けて行動。しかし、解散は覆らないばかりか、一言の説明もないままひっそりと消えていこうとしていることに、ファンもどこに怒りをぶつければいいのかわからない状態です」(芸能記者)

「その怨念は、すべて木村拓哉に向けられている」と語るのは、芸能ジャーナリストだ。

「11月24日に発売された『週刊文春』(文藝春秋)の『嫌いな夫婦ランキング』で、木村・工藤静香夫妻が1位に選ばれているのも、その表れでしょう。1月には主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が予定されていますが、このままでは大爆死必至。木村やジャニーズサイドの焦りも相当なもので、年明けからは『キムタクいい人』キャンペーンを展開し、本気で人気回復に向けて動きだすといいます。具体的には、渋谷でのゴミ拾いや、夫婦での炊き出しなどをさせるつもりのようですね」(同)

 イメージダウンは、木村本人だけにとどまらない。今や「キムタク擁護」の立場を取れば、その人まで巻き添えを食らう流れに。その最たる被害者が、明石家さんまだ。

「以前、“木村派”を公言したことで、さんまの番組の視聴率は軒並みダウン。それを気にして、さんまもキムタク擁護発言を一切しなくなった。3日に放送されたMBSラジオ番組『ヤングタウン土曜日』では、13年間続いたキムタクとの特番『さんタク』(フジテレビ系)が、来年から放送されないことを明かしていますが、番組が打ち切りとなったのは、木村に関する発言が、ことごとく裏目に出たからでしょう。キムタクは好感度回復のため、来年からバラエティに進出。フジで、さんまとのトーク番組がスタートするプランが持ち上がっていました。しかし、キムタクのあまりの嫌われぶりに、さんまの腰が完全に引けてしまい、どうなるかわかならない状況になっています」(テレビ関係者)

 SMAP解散は、同時にキムタク終焉ともなりそうだ。

最終更新:2016/12/14 12:00
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