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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > デヴィ夫人が広瀬すずをフルボッコ

デヴィ夫人が番組で広瀬すずをフルボッコ「こんな子、抹殺しちゃっていい」

devifujin1208.jpg撮影=後藤秀二

 女優の広瀬すずに、またひとり敵が現れたようだ。

 12月3日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)では、2016年版「女に嫌われるオンナ」ランキングを発表。栄えある(?)1位には、大麻事件で逮捕された高樹沙耶(本名:益戸育江)容疑者が輝いた。

 2位加藤紗里、3位坂口杏里、4位上西小百合、5位ベッキーと順当なメンバーがランキンクインする中、なんと映画やドラマに引っぱりだこの広瀬が19位に飛び込んだ。

 番組では、「どうして照明さんになろうと思ったんだろう?」と上から目線でスタッフをバカにしたような一言や、コインランドリー利用者に対して「家に洗濯機買えばいいのに」などと言い放った過去の発言を紹介。それを聞いたデヴィ夫人が広瀬に憤慨し、これでもかというくらいフルボッコにしたのだ。

「広瀬の予想外のランクインに、出演していた男性タレントらが『なんで? ただただ、かわいいだけでしょう』と驚く中、デヴィ夫人はそれを遮るように『こんな小憎らしいことを言う人が、かわいいですか?』とピシャリ。さらには『18歳でしょ? こんな子、抹殺しちゃっていいと思う』と物騒な発言を繰り出しました。横にいた遥洋子が『まだ18歳だから言っちゃったってこと、ないですか?』とフォローするも、返す刀で『この人、年とったら、もっとひどくなるわよ』とメッタ斬りでしたね」(週刊誌記者)

 ネット上では「言いすぎだけど、わかる」「照明さんのくだりは、完全に“なんでこんな仕事してんの?”って、バカにしている顔だった」「いまどき小学生でも、こんなこと言ったらまずいってわかる」「寺田心のほうが大人」と、あらためてデヴィ夫人に拍手を送る人が多かった。

 バラエティに出演するたびに炎上騒動を起こす広瀬は、いまや“若き失言女王”の異名を取っている。

「昨年『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演した際にも、収録時に稲垣吾郎からじっと見つめられていたことについて『私をすごいガン見してて、目が合うとそらすようなことが3度もあった』と発言。本人は、私がかわいいから見られていたと勘違いしていたようですが、稲垣は以前共演していた子を捜していただけとのこと。『それはクレームかなんか? 見ちゃダメなの?』『そんなに不快感を与えたなら、すみませんでした』とキレ気味に答えていました」(テレビ誌ライター)

 意外にアンチが多いことがわかった広瀬。一般人のみならず、芸能界でも敵が増えていかなければいいが。

最終更新:2016/12/08 10:00
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