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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > ウワサの「裸レストラン」の実態
週刊誌スクープ大賞

1万4,000円払って出てくるのは昆虫、ザリガニにサソリ! ウワサの「裸レストラン」の実態とは?

motoki0912「週刊新潮」(9/15号、新潮社)

今週の注目記事・第1位
「築地市場移転を目の敵!女帝『小池百合子』熱演の代償」(「週刊新潮」9/15号)
「森喜朗親密企業が五輪案件を続々受注」(「週刊文春」9/15号)

第2位
「だから医者の出す糖尿病の薬は信用できない」(「週刊現代」9/24・10/1号)

第3位
「東京五輪裏金問題、フランス検察が狙う日本人」(「週刊プレイボーイ」10/3号)

第4位
「気をつけろ! 60過ぎたら、歯をみがいてはいけない」(「週刊現代」9/24・10/1号)

第5位
「天皇陛下『お言葉』は『違憲か暴走』と断じる皇室記者の失望」(「週刊新潮」9/15号)

第6位
「西麻布『裸レストラン』突撃体験記」(「週刊新潮」9/15号)

第7位
「大ベストセラーの書評を載せない『大新聞』のご都合」(「週刊新潮」9/15号)

第8位
「清原和博『厳戒の宮古島潜伏』撮った」(「フライデー」9/23号)

第9位
「メリー副社長の正体」(「週刊文春」9/15号)

第10位
「日本の金持ちは幸せか」(「週刊現代」9/24・10/1号)

第11位
「小倉智昭 覚せい剤俳優との『資金源』証拠メール」(「週刊文春」9/15号)

 広島東洋カープが、25年ぶりのリーグ優勝を果たした。まずはおめでとう! だが、この優勝は、高橋由伸巨人のふがいなさに助けられたところが大きいと思う。

 それに、25年前にはなかった、クライマックスシリーズというバカなものもある。今の巨人は、長年の由緒正しい巨人ファンの私でも、応援する気になれない。

 ここまできたら、広島が日本シリーズへと進み、できれば日本一になってほしいと思う。相手は、ソフトバンクより日ハムがいい。日本一のピッチャー大谷翔平を打ち崩して勝て、広島!

 今週は現代が合併号である。なぜこの時期に合併号なのか? 私の頃にはなかった。1号でも少ないと売り上げが減るから、もったいないと思うのだが。

 そこで、現代のSEXYグラビアから見ていこう。今週は、ついに現代からSEX記事が消えた。これは薬と手術特集で部数が上向いた自信からか、それともネタが切れたのか。次週を見てみたい。

 グラビアの巻頭はNHK朝ドラ『あさが来た』の宣ちゃん役でブレークした吉岡里帆の、もちろんヘアなしのグラビア。後半は「海外セレブハプニング祭り」と題して、パパラッチたちが撮った、セレブたちのあられもないシーンを並べている。1枚1枚、そこに至るまでのドラマが面白いセレブたちもいるだろうから、写真を羅列するだけでなく、読んで楽しめるものにしたらいいのではないか。

 人気アイドルから、大人の女性へ。「平嶋夏海『卒業』」。ヘアはないが、なかなかかわいい子である。袋とじは2本。「あの有名タレント『AVデビュー』衝撃映像」。ANRIというそうだが、私は当然だが知らない。もう1本は「たかしょー 傑作AV 誌上独占公開」。豊満乳房に黒々としたヘア。艶技はそれほどでもないが、一度見てみたいと思わせる。

 袋とじに挟まって、なぜか「拝啓、お千代さん」というのがある。歌手の島倉千代子のグラビアである。

 ここで衝撃告白! 私がずっと昔に付き合っていた年上の彼女は、島倉ソックリだった。当時20代後半だったが、化粧して和服を着ると、島倉とよく間違えられた。懐かしいな。あの青春の日々はもはや帰らず。

 とまあ、グラビアを眺めながら、多感なあの頃を思い出していたのである。

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