高畑裕太、強姦致傷は橋本マナミに“激フラれ”が原因? 影響は多岐に渡り、損害賠償金はベッキー以上に?
23日、俳優の高畑裕太が、映画の撮影のために訪れていた群馬県前橋市内のビジネスホテルで、40代の女性従業員への強姦致傷の疑いで逮捕されてしまったのだが、ネット上では「そんなに意外な感じもしない」「いつか、何かやらかしそうな雰囲気はあった」などといったコメントが飛び交っているようだ。
群馬県警の取り調べに対して高畑は、「女性を見て欲求を抑えきれなかった」と容疑を認めたということだが、高畑といえば、昨年11月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、共演した女優のことをすぐに好きになると明かし、別の番組では「欲をなんとかしないと!」と、自身の欲望の強さを明かしていただけに、今回の事件に関して、意外性を感じなかったという意見は少なくないようだ。また、今月21日に放送された『行列のできる法律相談所』(同)では、想いを寄せるタレントの橋本マナミにこっぴどくフラれていたため、「フラれた腹いせか?」という声もネット上では飛び交っているようだ。
「半年前に番組で共演したことをきっかけに橋本に恋してしまったという高畑の想いを、番組スタッフが橋本に伝えたところ、『全然興味なくて。男として何も感じない』『友だちとしてもない』などと、完全に拒絶され、それを見ていた共演者たちから『激フラれ』などとイジられてしまっていたのですが、ネット上では『あの時の鬱屈とした想いが、高畑を犯罪へと駆り立ててしまったのでは?』との指摘が。その一方で、橋本といえば、“国民の愛人”と称され、フェロモン出しまくりの男に媚びを売るキャラで知られているだけに、『あの橋本がキャラを捨ててまでバッサリいくなんて、裏では相当、エゲツないことしてたのでは?』『余罪がありそうだな』などと、嫌疑の声が増してしまっているようです」(芸能関係者)
高畑は、『行列のできる法律相談所』には、27日~28日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の番宣のために出演していたのだが、今回の事件で当然、パーソナリティーは降板。さらに、番組内で放送予定のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生』への出演シーンは、代役を立てて撮り直しということで、ネット上では「損害賠償金が凄そう」「芸能界から完全に抹殺されるな」などといった声が飛び交っている。
「ドラマの撮り直しだけでなく、ポスターなども出回ってますから、それらも撤去しなくてはならないでしょう。また、現在放送中のドラマ『仰げば尊し』(TBS系)や『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京系)、エイブルのCM出演などにも当然、影響が及びますし、本人だけではなく、母親の高畑淳子の仕事にも影響が及ぶでしょう。今年、不倫騒動により、ベッキーが数億円単位の賠償金を請求されたと話題になっていましたが、業界内では『それ以上になるのでは?』との声も広まっているようです」(同)
母・淳子は、先月から放送されていたドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)に出演中。ドラマ放送直前に、主演を務める高島礼子の元夫・高知東生が覚せい剤取締法違反で逮捕され、打ち切り寸前の危機に陥っていただけに、「踏んだり蹴ったり」「何か悪いものに憑かれているのでは?」などと心配されてしまっているようだ。
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