尾野真千子の“推定Dカップ”をモミッ! 『はじめまして、愛しています。』がファン必見だったワケ
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特別養子縁組の制度によって、見知らぬ男の子を実の家族として迎えようとする『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第4話。視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ふたたび2ケタに回復しそうです。今季は日本テレビ系の『家売るオンナ』とTBS系『仰げば尊し』以外、3話を終えてすべて1ケタという低調なクールにあって、目立つ存在になりつつありますね。
前回、男の子(横山歩)を「一(ハジメ)」と名付け、家に迎え入れた不動産屋の信ちゃん(江口洋介)とピアノ教師の美奈ちゃん(尾野真千子)夫婦。飲み物をブチまけたり腕を噛んだりといった“試し行動”の時期はようやく終わりましたが、今回は“赤ちゃん返り”が始まりました。
ハジメはとにかく1日中美奈ちゃんに抱きついて、決して離れません。トイレも一緒。服の上からですが、乳を吸ったりもします。ちなみに某一流実話誌によれば、オノマチの乳は推定Dカップだそうです。モミッとされてました。モミッ。ああ~。ファン必見ですね。
話を戻します。こうした行動は、親に愛されずに育った子どものほとんどに見られるそうで、特に5歳までという長い期間にわたって虐待されたハジメの場合、赤ちゃん返りの時期は長くなることもあると、児童相談所の堂本(余貴美子)は言います。
その負担は、すべて“母親”である美奈ちゃんにかかってきます。肉体的にも精神的にも、美奈ちゃんは爆発寸前。そんな美奈ちゃんに信ちゃんは、「一緒にピアノを弾いてみたら」と提案します。ここまで一言も発さず、表情もほとんど変えないハジメでしたが、ピアノにだけは反応するのでした。
美奈ちゃんがピアノの前にハジメを座らせようとすると、スルッと離れました。やっぱり、ハジメにとってピアノだけは特別なようです。
第1話でハジメと夫婦の運命を決定づけた「ドレミの歌」を一緒に弾こうという美奈ちゃん。するとハジメは、教えてもいないのに「ミーはみんなのミー」以降をスラスラと弾いてみせるのでした。リトルピアノマン! 耳で聞いた音を、どの鍵盤が鳴らすかを本能的に知っている天才か、もしくは経験者のどちらかでしょう。ピアノをちゃんと練習していた時期(普通に暮らしていた時期)があったのかもしれませんね。それなら、ピアノにだけ反応することにも説明がつきますし。
で、ハジメがピアノに気を取られているうちに、美奈ちゃんはずっとガマンしていたトイレへ。用を足している間、どうやらハジメはおとなしくしているようでしたが、出てきたらピアノの横でおもらししてました。「リベンジされた」と美奈ちゃんの心の声。“試し行動”の名残りですね。
とりあえずピアノを弾かせておけば背負ったり抱き上げたりし続ける必要はないことを学習したはずの美奈ちゃんでしたが、その後もなぜか背負い続け、ストレスをため続けます。旦那の信ちゃんもわかってくれないし、どうしたらいいかわからず、それでもハジメは1日中ベッタリくっついているし、美奈ちゃんの悩みは深まるばかりです。
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