新婚・北川景子が仲村トオルとの“キスNG”も……『家売るオンナ』12.4%で2ケタ好調キープ!
2016/08/04 23:00
#ドラマ #北川景子 #どらまっ子TAMOちゃん #家売るオンナ #どらまっ子
今期の民放連続ドラマで、唯一2ケタをキープしている北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系)。3日に放送された第4話も、平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率を記録。録画組や配信組も合わせれば、かなりの視聴者が観ていそうですね。ちなみに、裏番組の『孤独のグルメスペシャル!~真夏の東北・宮城出張編~』(テレビ東京系)は、5.1%でした。
<前回のあらすじはこちら>
さて、前回までは、序盤で売り家が登場し、それを後半で三軒家(北川)がゲスト俳優に売りつける、というパターンが基本でしたが、今回は違いました。
上司から、7億円の新築マンションを売るよう指示された課長の屋代(仲村トオル)は、さっそく大口顧客であるカリスマ料理研究家の沢木(かとうかず子)の自宅へ。沢木は、マンション購入を検討する交換条件として、自身が開く「婚活クッキングスクール」の参加者が不足しているため、あと1人女性を連れて、一緒に参加してほしいと持ちかけます。
会社に戻ると、婚活の話を聞きつけた三軒家が、「私が行きます!」とまさかの立候補。屋代に、本気で結婚したいと思っていることや、婚活パーティーに何度か参加したがあると告白。「私は、なぜダメなんでしょうか?」と問いかける三軒家に、屋代は「もうちょっと、人に優しくしてみたら」とアドバイスしますが、三軒家は“優しさ”がわからない様子。ちょっと発達障害ちっくな主人公ですが、三軒家が初めて弱味を見せたシーンにグッときます。途端に、三軒家が“愛されキャラ”へと変貌しました。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
2:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由