シングルマザー宣言・はねだえりかの“黒歴史”!? 『電波少年』出演のヤバすぎる過去
#電波少年
4年前に結婚と出産を発表したタレントのはねだえりかが現在、未婚の母であると明らかになった。本人が『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、経緯を報告した。2012年11月に長男を出産後、結婚を予定したパートナーと破局を迎えたという。
はねだは、1989年にアイドルグループCoCoのメンバーとして16歳でデビュー。中心的メンバーとして活躍し、91年にはソロデビューも果たしている。94年のグループ解散後は、タレント活動を開始。元アイドルの枠を超えた、体を張った活躍が話題となった。そんな彼女の知名度を上げたのが、『電波少年インターナショナルシリーズ』(日本テレビ系)だろう。
「アポなしロケで人気を博した『電波少年』の海外版ですね。年に数度のペースで特番としてオンエアされていました。はねださんは、女の敵を成敗するシリーズに挑んでいました。単身海外に乗り込み、ターゲットを探すのです」(放送作家)
彼女が成敗した相手は、卒業旅行でイタリアを訪れた日本人女子大生6人をレイプしたイラン人男性や、故ダイアナ妃を執拗に追いかけるパパラッチなどである。彼らに「覚悟!」と迫り、スリッパで頭を叩いて逃げるのだ。
「パパラッチ成敗のロケでは、彼らにホテルに監禁され、恥ずかしい写真を撮られたというウワサがあったり、別の回ではポルノビデオの撮影現場に参加させられるといったシーンもありました。彼女は有名進学校出身のため、英会話が堪能で、男たちと直接英語でやり合うさまは、かなり臨場感がありましたね」(同)
こうした過激な仕事をこなしてきた彼女だからこそ、芸能界でしぶとく生き残っているのかもしれない。
「彼女はアイドル時代から天然ボケの要素があり、イジられキャラです。知名度も高く、昔話エピソードにも事欠かず、ママタレでもある。さまざまな顔があるのでテレビ的には使いやすい人材なのは確かでしょう。新たな再ブレークタレントとなる可能性は十分にあります」(同)
シングルマザーの道を選択した、はねだえりかのさらなる活躍を願いたい。
(文=平田宏利)
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