浜崎あゆみ“緊縛ジャケ写”公開も、話題は“おばさんのアヒル口”に集中「若い子はもう誰も……」
#浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみ(37)の17枚目となるニューアルバム『M(A)DE IN JAPAN』(avex trax/今月29日発売、(A)はロゴ表記)のジャケ写が公開された。
初回生産限定盤2種、DVD付き、Blu-ray付き、CDのみの全5形態で発売される同作。ジャケ写はそれぞれ異なるものの、すべて浜崎の顔のドアップ。内、通常盤3種は、浜崎の手が縄で縛られている意味深なものとなっている。収録曲について、浜崎サイドは「ayuの深層を抉るような剥き出しの感情が支配するダークでヘヴィーな新曲を多数収録」(公式サイトの原文ママ)などとアピールしており、縄で「感情の支配」を表現しているのかもしれない。
現在、多くのニュース媒体が「縄で縛られたあゆ」のアートワークについて「衝撃的」「ヘヴィー」などと報じているが、ネット上では“ある点”に話題が集中している。
「縄うんぬんよりも、あゆの“アヒル口”にイラッとする人が続出。これはジャケ写に限らず、彼女のSNSも同様。また、最近、メディア出演の際、なぜか少女が着るような白いワンピースで登場することが多いあゆですが、そのたびに『いくつだよ』と話題に。本人は年齢を隠そうとしているのかもしれませんが、謎の“ピュア押し”が滑稽に映る人は少なくない」(女性誌ライター)
アヒル口といえば、歌手の華原朋美(41)が昨年、SNSに1カ月で約50点というハイペースで、アヒル口の自撮り写真を投稿。これに、「自分のこといくつだと思ってんの?」「40代で、アヒル口はイタい」「歌声は好きなのに……」と批判が相次いだ。
「一昔前にブームとなったアヒル口ですが、若い子は随分前から誰もやっていない。昨年、テレビ番組で“嫌いな女”を問われた女優の天海祐希が『アヒル口』と答え、多くの視聴者の共感を得ていましたが、アヒル口はいまや“イタい仕草”の代表。しかし、アヒル口をSNSに投稿したがるアラフォー女性は意外と多く、いまや“イタいおばさん”の象徴となりつつあります」(同)
ニューアルバムを5形態携え、“売る気満々”の浜崎サイドだが、アヒル口の効果は表れるだろうか?
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