センテンススプリングで大事件勃発! 「舛添知事ばりの公私混同」で文春記者がクビに?
2016/06/07 12:00
#マスコミ #ベッキー #メディア #文藝春秋 #週刊文春 #週刊新潮
ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動を皮切りに、スクープを連発しているご存じ「週刊文春」(文藝春秋)。その文春で、大問題が生じていたことが判明した。内部関係者の証言。
「文春記者のX氏が、ライバル社の週刊新潮にネタを流していたことがバレてクビになったというのです。沖縄県で起きた元海兵隊男性の死体遺棄事件を入り口に、地元の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスをディスる内容の記事だったとか。これに怒った2紙が新潮に抗議したところ、その過程でX氏の“関与”が発覚したそうです」
ライバル社にネタを流すとは言語道断だが、クビの理由はそれだけではない。
「X氏はとにかく経費を湯水のごとく使うことで有名でした。年間500万円以上は飲食代に使っていましたね。文春は経費については業界イチ緩いといわれていますが、それでも限度というものがある。しかもX氏の場合は、舛添要一都知事ばりに公私混同がウワサされていた。そのへんの事情も絡んでいるのかもしれません」とは週刊誌デスク。
X氏は安倍晋三首相とも親しく、政治系の人脈には定評がある。また警察内部にも広く顔が利き、これまで数々のスクープを手掛けてきた。業界評も「決して仕事ができないわけではない」という声がほとんどで、すでに別の週刊誌に移籍することが決まっているという情報もある。
年明けからの快進撃で、いまや文春記者は、ヘタなタレントより注目される存在となったようだ。
最終更新:2016/06/16 19:37
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