小林麻耶、長期休養の裏に“元愛人”の動向が!?「彼女は島田紳助の復帰におびえていた」
#アナウンサー #島田紳助 #小林麻耶
フリーアナウンサーの小林麻耶が、過労による体調不良で長期休養することを、所属事務所が発表した。
先月19日、レギュラー出演しているフジテレビ系『バイキング』の生放送中に途中退席、救急搬送され、著書の発売記念イベントなども中止となった。
原因は「強い責任感からのプレッシャー」だとされる。多数の番組出演では“ぶりっ子キャラ”がイジられ、それに合わせるように自虐的な話をしており、フジ関係者からも「そういうのがつらいと話していたこともあった」という。
5月11日に日本武道館で開催されるイベントでデビュー曲を歌うことが決まり、練習に励んでいた中で延期が決まり、手売りでチケットを渡した相手への謝罪に追われていたという話もある。
ただ、中には「島田紳助が復帰するとかいう話におびえていた」などと妙な話をするテレビ関係者もいる。
紳助は2011年に暴力団との交際が発覚し「自分の中ではセーフと思っていたが、芸能界のルールとしてはアウトだった」と語って引退したが、一方で「いつかテレビに出られる人になりたい」と復帰をほのめかす発言をしており、14年にはコンサートイベントのゲストに登場。復帰を後押ししたい芸人が、事あるごとに紳助の名前を口にしており、今年2月には情報番組の芸能リポーターに送ったメールが紹介されてもいる。
業界内では「秋の特番で紳助を起用したいプロデューサーが複数いる」というウワサもささやかれる。
小林は過去、紳助の愛人だったと何度も報じられてきた。TBS時代には紳助が経営する大阪の会員制バーに通い、06年には石垣島での不倫旅行がスポーツ紙のトップを飾った。紳助とは、小林がまだ学生だった時代の出演番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)のときからの付き合いで、TBS入社も紳助の手引きだといわれるほど。実際、入社1年目から特番で紳助のアシスタントに抜擢されていた。女医でタレントの西川史子には「紳助さんと手をつなぎながら(スタジオに)入っていたのを見た」とまで暴露されている。
ただ、一部週刊誌では2人の関係が壊れかけた際に、小林が紳助に「おまえ干すぞ」と言われ、号泣していた話なども伝えられており、テレビ関係者は「紳助さんの復帰が決まったか内定したように聞いた小林が精神的に不安定になった」と話すのだ。
「2人の関係が終わったのは確かだと思うので、小林は島田の復帰で『また拘束されるような日々が始まるのか』みたいに思い込んでしまったのでは」(同)
ただ、小林がそのことに言及したわけでもなく、現時点では紳助の復帰も単なるウワサだが、この関係者は「紳助さんが、放送作家のような立場の裏方で、テレビ界にまた出入りするような話は聞いた」と言っている。
「小林は2月、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で“八方美人で嫌われちゃった先生”としてトークをした際、名前を出さずに芸能界の大物も怒らせた話をしたそうです。その部分はカットされたんですが、紳助から関係者を通じて激怒のメッセージが伝えられたとかいうウワサもあります」(同)
こうした話がどこまで事実かはわからないが、紳助の復帰については、長い付き合いのある関西局のプロデューサーや吉本興業の大崎洋社長らが強く推しているといわれている。ある芸能関係者は「もし紳助復帰が事実なら、これを恐れるのは小林麻耶だけじゃない」と話しているが、果たして……。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事