フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』が大幅テコ入れ……山本耕史の“不評”サックスシーンを全カット!
#ドラマ #フジテレビ #シャーロット・ケイト・フォックス #どらまっ子TAMOちゃん
芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)の第5話。第4話で自己最低の平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をたたき出し、打ち切り必至と言われる同作ですが、今回は自己最高の5.4%まで持ち直しました。その大人顔負けの仕事ぶりから、ネット上では“芦田プロ”と呼ばれている愛菜ちゃんですが、今回は十八番である“泣き芸”が拝めそうですよ。
野島伸司氏からのメッセージが霊媒師っぽい
ママが死んでから、なぜか人を噛むクセがついてしまった5歳の次女・桃子。幼稚園でも友だちに噛みついてしまい、その理由が「お弁当が“キャラ弁”じゃないことを、からかわれたから」だとわかります。
桃子を演じるのは、新人の松田芹香ちゃん。視聴者の間では「かわいい」と話題で、おっきいお兄さんたちもザワザワしているようです。調べてみると、彼女は養成所「ポーラスター東京アカデミー」の特待生だそうで、現在、養成所の公式サイトが芹香ちゃん祭りになってます(公式サイトへ)。ちなみに同養成所は、このドラマで脚本を務める野島伸司さんが総合監修を務めているようです。おそらく、野島さんの大プッシュでキャスティングされたんでしょうね。
そんな、かつて深田恭子と熱愛報道もあったほど大物の野島さんですが、養成所のサイトには、彼からの熱きメッセージが。「夢を持つ子供達、若い人達に、本来力なきものが触れるべきではない」など、なんだか霊媒師っぽいことも書いておられますが、「現役にキャスティング力のあるテレビ、映画、舞台の人達を特別講師にも呼び、君たちを折に触れて見てもらおう」ともあり、素敵な“ゴリ押し”が期待できそう♪ それより、『料理の鉄人』(同)の鹿賀丈史みたいなこの口調、なんなんですかね?
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