トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 「弁護士切断事件」の被告が激白
週刊誌スクープ大賞

“弁護士局部切断事件”の元プロボクサーが激白「それでも僕は、妻を愛しています」

motoki0509「週刊現代」(5/21号、講談社)

今週の注目記事・第1位
「『私が弁護士のイチモツをチョン切るに至るまで』小番一騎」(「週刊現代」5/21号)

第2位
「5年後、10年後に『生き残る会社』『消えていく会社』347社 全実名」(「週刊現代」5/21号)

第3位
「『金正恩が私に話したこと、すべて明かす』藤本健二」(「週刊現代」5/21号)

第4位
「安倍官邸が送り込んだ『日銀のショーンK』重大経歴詐称疑惑」(「週刊ポスト」5/20号)

第5位
「三菱財閥『金曜会』は三菱自動車を“除名”できるのか?」(「週刊ポスト」5/20号)

第6位
「『地震保険』の最終結論 見極めるポイントはコレだ!」(「週刊ポスト」5/20号)

第7位
「立川談春『お家騒動』の“本寸法”」(「週刊ポスト」5/20号)

第8位
「この円高に『耐えられる企業』『耐えられない企業』」(「週刊現代」5/21号)

第9位
「2016年末日経平均終値大予測 日本経済に精通する賢者21人」(「週刊ポスト」5/20号)

同・第10位
「『パナマ文書』ついに大公開! これが税金を払わない『日本人大金持ち』リストだ」(「週刊現代」5/21号)

【巻末付録】現代とポストのSEX記事の勝者はどっちだ!

 今週は、現代の記事が1位から3位までを占めた。といっても、文春と新潮は合併号でお休み。ポストとの比較だが、圧倒的に現代の内容のほうが勝っている。

 ところで今朝、東京・中野駅の北口にある「NEWDAYS」で現代とポストを買った。毎週南口かどちらかで買うのだが、いつも不愉快に思うことがある。

 それは、週刊誌が新聞のようにラックに立て差しで置いていないことである。レジの前のガムやキャラメルの置いてある棚の下に、平積みしてあるのだ。

 それも低いから、私のような年寄りは屈んで取り出さなければならないから厄介だ。しかも、いくつかの雑誌が重なっているので、どこにあるか探さなければいけない。現代とポストが重なっているぐらいはいいのだが、今朝は週刊朝日とサンデー毎日の下に現代が隠れていた。

 ポストを探したが、どこにもない。立ち上がって「ポストはないの?」と店員に聞くと、慌ててレジの後ろから(どこにあったのかは確認できなかった)すまなそうに出してきた。

 私が週刊誌をやっていた頃は、駅のキオスクでは現代とポストが何十冊と平積みになってそびえていた。今は駅のキオスクも少なくなり、週刊誌を置くスペースも大幅に縮小されてしまった。それが週刊誌の部数減につながっていると思うのだが、それに加えて置かれている場所が悪すぎる。

 ほかの買い物をしようと入ってきた客は、ほとんど週刊誌に目がいかないだろう。至急こうした「不当な扱い」を受けていることをキオスク側に伝え、善処してもらうべきである。そうした地道な努力を放棄し、部数減少に脅えているだけでは、文春を除くほかの週刊誌の明日はない。

123456
ページ上部へ戻る

配給映画