見知らぬ男女がイチャイチャ!? 台湾や韓国のクラブで流行中「お触りパーティー」がけしからん!
#中国 #東アジアニュース
クラブ営業の規制を緩和した改正風営法が6月に施行となる日本では、クラブカルチャーの一層の醸成に期待が高まっている。そんな中、今後の日本のクラブシーンにぜひとも取り入れてもらいたいアツいイベントが、アジアで流行している。
今月、台湾中部の都市、台中市の有名クラブ「RAVE」がFacebookで告知し、大きな話題となった「Touch Me Party」がそれだ。
Facebook上の説明によると、このイベントは、その名の通り、見知らぬ他人同士が互いの体に触れ合ったり、キスをしたりするという大胆なものだ。かといって、ハプニングバーのような乱交的なものではない。単純かつ厳格なルールの下、秩序をもって催行されているイベントのようだ。
また、パーティーの参加者にはそれぞれ、手の形をした青と赤のシールと、キスマークのシールが手渡される。このうち、手の形のシールは、自分の体のうち触られてもいい箇所に貼る。青のシールは男性に、赤のシールは女性におさわりを許可するものだ。一方、キスマークのシールを貼ると、その場所には男女の区別なくキスしてもいいというメッセージとなる。
例えば、男性参加者の場合、青いシールを貼っている女性を見つけたら、そこがお尻であろうが胸であろうが、タッチしてOKなのだ。さらに、キスマークシールを貼っている女性を見つければ、その場所にキスしてOKなのである。
なんとも楽しそうなこのパーティーの入場料だが、男性が500新台湾ドル(約1,700円、深夜12時以降の入場は100ドル増し)、女性が100新台湾ドル(約340円、同200ドル増し)と格安。さらに、ミニスカート着用の女性は100ドル引きというから、露出度の高い女子がわんさか押し寄せることが期待できる。
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