森川葵、「波留コース? 本田翼コース?」と、ファンから期待と不安の声 丸刈り&放尿&失神キス顔披露で「もはや怖いものなし?」の声も
13日、女優の森川葵が、トーク番組『A-Studio』(TBS系)の8代目アシスタントに抜擢され、4月1日放送回から出演することが発表された。これにはファンから「おめでとう!」「鶴瓶との絡みが楽しみ」など、祝福の声が上がった。
「2009年から始まった『A-Studio』は、笑福亭鶴瓶がMCを務め、アシスタントは1年交代で、これまでに、SHELLYや本田翼、波留、早見あかりといった、若手の女性タレントや女優が務めてきたのですが、本田と波留に関しては、ファッション雑誌『SEVENTEEN』(集英社)の専属モデルの先輩であり、さらに卒業後は女優業へと進んでいるという共通点もあることから、森川が今後、現在放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』でブレークを果たした“波留コース”を進むことになるか、女優としてはイマイチパッとしない“本田コース”を進むか、ファンの間では『ここが大きな分岐点になる』『A-Studioでいかに顔とキャラクターを売るかがターニングポイントになる』など、期待と不安の入り混じった声が上がっているようです」(芸能関係者)
TBS局内での囲み取材では「最近すごく変な人だと言われることが多い」と語った森川だが、確かに、これまで演じた役柄を振り返れば、若手女優の中では異質な存在といえる。
「森川は、出演作ごとにベリーショートや金髪、ピンクなど、髪型や髪の色を変え、去年公開された映画『チョコリエッタ』では丸刈り姿を披露。『髪の毛が傷んでいたので、傷んでいる髪ならいらないって思って。ちょうど丸刈りにできて、ラッキーという感じでしたね』など、役の為ならどんな変身も厭わない様子を見せ、ネット上では“カメレオン女優”というレッテルが定着しつつあるようです。また、奇抜なのは見た目だけではなく、去年10月から放送されていたドラマ『監獄学園-プリズンスクール』(TBS系)では、若手俳優・中川大志を相手にベロチューをし、白目になって失神する姿や、ベッドで寝ている中川に跨り、パンツを脱いで放尿しようとする姿を見せたりと、原作コミックのシーンを忠実に再現した体当たり演技を見せ、ネット上では『森川葵、最高!』『一気にファンになった』などといった声が上がり、ファンからも『大物女優の予感』『もはや、怖いものなしでしょ』など、将来を期待する声が上がったようです」(同)
ただのキワモノ女優として終わってしまうのか、それとも、トップ女優へと成長していくのか、業界内でも注目が集まっているようだ。
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