「政治家というよりは、性事家」“安倍チルドレン”に今度はセクハラ&二股疑惑!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「フジテレビ“新ニュースの顔”の正体 ショーンK<ショーン・マクアードル川上>の嘘」(「週刊文春」3/24号)
第2位
「舛添都知事“大名視察”5泊20人『血税5,000万円』の使い途」(「週刊文春」3/24号)
第3位
「秘書にセクハラ! 堂々二股! 32歳『石崎徹』代議士の不道徳な日常」(「週刊新潮」3/24号)
第4位
「TBS小林悠元アナ初告白『私は適応障害でした』」(「週刊文春」3/24号)
第5位
「安倍首相よ、『保活』地獄を直視せよ」(「週刊文春」3/24号)
第6位
「賭博常習者Bの告白『一軍投手10人と高校野球賭博をしていた』」(「週刊文春」3/24号)
第7位
「広島中3自殺 万引きを疑わなかった女性担任の『勤務評定』」(「週刊文春」3/24号)
第8位
「<囲碁王者すら圧倒して>『人工知能』は世界をどこへ導くか」(「週刊新潮」3/24号)
第9位
「『被害者の口からDNA』中野劇団員を全裸で絞め殺した男」(「週刊文春」3/24号)
第10位
「ゲス川谷 懺悔告白『ベッキーさんと長崎の実家に行った時、奥さんの顔が頭をよぎった。でも……』」(「週刊文春」3/24号)
今週は、現代とポストが合併号でお休み。そこで、文春と新潮の記事でベスト10を組んでみた。
まずは、今さら読みたくもないベッキーとの不倫で一躍有名になった「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の懺悔告白第2弾から。
最後にベッキーと連絡を取ったのは1月中旬ぐらい。2人は別れるのかという質問には、
「僕からは何とも言えないですね。僕も先のことはわからないというか。はい」
メンバーからの叱責はないという。今回最も批判を浴びた、既婚者でありながらベッキーを実家に連れて行ったことにはこう答えている。
「うーん。それも、こう言うとあれなんですけど、大きな理由があったわけじゃなくて、ただ単に僕は実家に帰りたくて、1人で帰ればいいっていう話なんですけど、せっかく2人で(長崎に)来たから、2人で行きたかったなっていう」
両親はびっくりされた?
「びっくりしていましたね。相手方のこともあるし、怒っていたと思います。僕は既婚者なので、そういう状況で、奥さんじゃなくて違う女性を連れてきたことに対しては、間違いなく怒っていたと思います」
奥さんに申し訳ないという気持ちは?
「もちろんありましたけど、もうそのときは考えないようにしようとしていて、そこは逃げちゃっていたというか、考えないようにしていた僕が悪いんですけど、今考えてみると本当にひどいことをしたと思いますね」
27歳の男が、これほどの浅はかな考えしかなかったのかとあきれ果てる。失礼だが、この程度のオツムで考えた歌詞や歌などに、心を動かされる人間はいないと思うのだが。
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