再々婚の奥菜恵とは“ゲス不倫”だった!? 木村了の事務所は苦虫「もう少し遅らせて……」
#奥菜恵 #木村了
女優の奥菜恵が、俳優の木村了と3度目の結婚を発表したが、木村の所属事務所関係者は「もう少し発表の時期を遅らせたかった」という。
「おめでたい話ですけど、タレントを扱う側として正直にいえば、もともと交際自体に反対していましたから複雑な胸中です。今、ゲス極の川谷絵音の騒動の影響で、不倫した男を“ゲス”と呼んで批判する風潮が高まっているので、そういう意味では1年後ぐらいにしてほしかった思いもあります」(同)
関係者がこう話すのも無理はない。奥菜の前夫との離婚が成立したのは昨年9月だが、木村との交際は、それより2年もさかのぼって始まっていたからだ。奥菜は2004年にサイバーエージェント社長の藤田晋氏と結婚も、翌年に離婚。09年に会社員の一般男性と“できちゃった婚”で再婚し、2女の母となったが、3年後には別居状態に陥っていた。舞台共演で知り合ったという木村との交際は、その別居時から始まったものらしいが、既婚者の立場での恋愛は「不倫」にカテゴライズされる。
「前夫との離婚まで長引いたのは、子どもの親権をめぐる離婚協議のもつれ。だから本人は、不倫という感覚は、まったくなかったんでしょうが……」と関係者。
木村はジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身のイケメン俳優で、かつて2歳上の北川景子と交際していたこともあって「年上女性好き」として知られていたが、奥菜は9歳年上。前出関係者は「自分よりずっと先輩の有名女優には、憧れも込みで3割増しで素敵に見える傾向はあるんでしょうけれど、2度も離婚歴があって、お子さんのいる年上女優との結婚というのは、木村のタレントイメージ的にもよくはないです。彼が一般人ならそんなこと思わないですけど、俳優という人気商売としてはマイナス」と話す。
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