公式戦も吹っ飛ぶ!? 野球賭博問題、渦中の“仲介人”をつかんだ文春が次に告発する選手とは――
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「<母親ブロガー独占告白>『保育園落ちた日本死ね』で私が伝えたかったこと」(「週刊文春」3/17号)
第2位
「トラブル続発の高浜原発『止めようとした裁判官』『動かそうとした裁判官』名前と顔を公開する」(「週刊現代」3/26・4/2号)
第3位
「<高木京介で終わるのか>巨人軍『野球賭博』汚染 本誌だけが知る全真相」(「週刊文春」3/17号)
第4位
「【テレビの天敵】高市早苗総務相 嫌われる理由」(「週刊文春」3/17号)
第5位
「『蓮池薫さん』が語った『北朝鮮の拉致解決にまだ打つ手はある』」(「週刊新潮」3/17号)
第6位
「『八角理事長に告ぐ 相撲協会の私物化を止めよ』日本相撲協会外部理事 宗像紀夫」(「週刊新潮」3/17号)
第7位
「世紀の発禁本『習近平とその愛人たち』全文入手」(「週刊ポスト」3/25・4/1号)
第8位
「ウソで固めた中国経済大崩壊」(「週刊現代」3/26・4/2号)
第9位
「前代未聞の当事者座談会!『オレたち、認知症!』」(「週刊ポスト」3/25・4/1号)
第10位
「今さら聖火台がない『新・国立競技場』大悪小悪の実名リスト」(「週刊新潮」3/17号)
第11位
「ゲス川谷が本誌に独占激白『ベッキーさんに謝れって何か違う』」(「週刊文春」3/17号)
第12位
「本誌スクープが発端!? TBS小林悠アナ 不可解すぎる電撃退社の『真相』」(「週刊ポスト」3/25・4/1号)
【巻末付録】現代とポストのSEX記事の勝者はどっちだ!
まずは、ポストがスクープした元TBS小林悠アナとIT起業家との“密会”報道で、彼女はあれほど望んでいた『NEWS23』を出演取りやめになっただけでなく、TBSまで退社してしまったことについての後日談。
結論をいえば、ポストにも何がなんだかわからないようである。ウワサされた男性に妻がいるのでは? ゲス不倫では? という疑惑に対しては、起業家氏には9年間連れ添っていた妻がいたが、昨年末に離婚が成立しており、小林アナと知り合ったのは、それ以降だという証言を得たとポストはいう。
ポストが元夫人宅を訪ねると、彼女の父親が取材に応じた。
起業家氏との離婚はいつだったのかという問いに、「昨年の11月ぐらいだったかな」と答えている。
「離婚の原因をご存じでしょうか?」には、「娘は何も言わない」。小林アナとの関係が影響しているかという質問には、「(時期は)かぶってないと思う」。
ということは、交際、結婚には障害がないということになるが、そうするとなぜ電撃退社したのか? 考えると、ますます眠れなくなる。
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