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批判で好感度上昇!? 吉木りさの「超絶悪口合戦」で再認識されるmisonoの「低価値」

批判で好感度上昇!? 吉木りさの「超絶悪口合戦」で再認識されるmisonoの「低価値」の画像1『OKOLE』(ワニブックス)

 タレントの吉木りさが、歌手のmisonoと“舌戦”を繰り広げたことで話題となっている。どうやらmisonoが売ったケンカらしいのだが……。

 吉木は以前、ラジオ番組の新年会でmisonoから「あんた、さっきから何なん?アンタがしゃべってること全部ウソやん。これだからウチ、グラビアアイドル嫌いやねん!」などと絡まれたらしいのだが、それに関してずいぶんと根に持っている様子。

 8日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した吉木。同じくレギュラーであるロンドンブーツ1号2号・田村淳が、番組冒頭で自らTwitterで薬物使用を否定したのが話題になったが、吉木が「噛みついた」のはそこであった。

 吉木は「「私はそれよりもmisonoが!あのmisonoがコピペして、そのままツイッターに!」と発言。どうやら、misonoは田村淳が薬物否定したTwitterの文面をそのまま引用して自身のTwitterに載せ、薬物疑惑を否定したことに憤慨しているようだった。

 吉木の“猛攻”はなおも続き「(薬物を)絶対やってないとは思うんですけど…、いやいやいや、コピペすんなよ!」とmisonoに苦言を呈した。普段のおっとりした雰囲気からは想像もつかない辛らつぶりに、驚いたリスナーも多かったことだろう。

 しかし、吉木は9日、自身のTwitterで「がー!!言い過ぎてしまって今猛烈に反省してる……!!! 私が大人気なかった……お騒がせして不快な思いさせてしまいすみません」と、感情に任せた自身の発言に猛省している文面をツイート。さすがに個人的すぎたと悟ったのだろうか……。

 こういう場合、ネット上の反応としては「どっちもバカだな」「冷静になれよ」など両者ともに非難されるのが“お約束”なのだが、今回に関し、吉木に対する苦言はほぼ見当たらないのが現状である。

「なんといっても、相手がネットユーザーからとにかく嫌われているmisonoですからね。『どっちも好きではないがmisonoよりはマシ』『吉木は悪くない』『絡んできたのはmisono』と、吉木を全面的に擁護する声がほとんどの状況です。昨年、特に芸もなくロンブーにおんぶにだっこなのはまだいいとして、『引退するする詐欺』までしたmisonoを擁護しないのも当然でしょう。今回の出来事で、逆に吉木の好感度が上がったくらいだと思いますよ」(芸能記者)

 この一件で、改めて世間から“不必要”と認識されているのが明らかになったmisono。「嫌いやねん」という言葉が自分に返ってきたようだ。因果応報ということか。

最終更新:2017/05/16 19:33
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