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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ゲス川谷、不倫の入門書を愛読?

ベッキー休業の裏でノリノリのゲス・川谷絵音が「不倫の入門書」を読んでいた!?

ベッキー休業の裏でノリノリのゲス・川谷絵音が「不倫の入門書」を読んでいた!?の画像1『私以外私じゃないの』(ワーナーミュージック・ジャパン)

 本当だったら、シャレにならない話だ。

 ベッキーとの不倫で、業界中のみならず女性ファンをも敵に回した感のあるロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、昨年夏ごろに“不倫の入門書”を読んでいたとの話が浮上している。

 これは川谷を知るという匿名の人物、「恐喝の二郎」を名乗る男が、複数の芸能記者にタレコミしたもの。男は「川谷は歌詞のヒントを恋愛本から得るために、その手の本をいろいろ読みあさっていた」といい、その中に『できる男は不倫する』(松岡宏行&高橋潤著/幻冬舎)、『はじめての不倫学』(坂爪真吾著/光文社新書)といった不倫入門書ともいえるものがあったというのだ。

 男は「川谷は不倫中、ベッキーにも奥さんにも理論武装というか、自己正当化のヒントみたいなものを本から得ていたのかも」と話すが、川谷の行動を知っている理由については明かしておらず、信ぴょう性は高くない。

 ただし、川谷の妻の実名や住所、さらには川谷が以前住んでいたという家の住所まで知っており、まったく無関係な人物とも思えない点はあった。

「ベッキーは批判されているけど、川谷のウソにだまされたところが大きい。騒動後、川谷本人に『話をしよう』と呼びかけているものの、ずっと無視されている」(同)

 そう話した男は、2月29日に発売された月刊誌「実話ドキュメント」(マイウェイ出版)に短歌を投稿。

「ベッキーを 騙した男よすぐに来い 落とし前を つけてやる」

 短歌の横には、男が名乗る「恐喝の二郎」の投稿名が掲載されているのだが、この男の話が本当かどうかはともかく、川谷はベッキーに「妻とはうまくいっていない」と話したことなどが週刊誌で伝えられており、ベッキーの関係者からは「彼女の書いた曲をべた褒めして、アーティストへの憧れを満たしてあげるなど、川谷には巧妙な口説きテクがあった」といわれ、まるで本当に不倫の入門書でも読んだかのように巧みにベッキーをとりこにした部分は感じられる。

 川谷は不倫騒動で知名度を上げ、音楽活動は順調そのもの。今春のツアー「ゲスな宇宙旅行」のチケットは全15公演中13公演が即日完売。休業に追い込まれたベッキーとは対照的に大盛況で、休止状態だった公式Twitterも再開させ、堂々と広報活動する厚かましさだ。

 川谷を知る音楽関係者も「奴の神経は以前から図太い」と話す。

「自分への批判を笑ってネタにするようなことが、今までも何度もあったんですよ。今回のツアーでも、会場の警備担当に『迷惑なマスコミが来たときの対応』なんて言い方で、自ら指示したそうです。自分の不祥事で騒動になっているのに、マスコミが悪いと言わんばかり」(同)

 デビュー当時、川谷は「いつか世界ツアーを成功させて、旅先の話を本にしたい」と語っていたそうだが、それより不倫の告白本ならスラスラ書けそうだ。前出の男も「川谷はもともと炎上商法みたいなことが好きな人間だから、不倫の告白本を出して印税を稼いでもおかしくないタイプ」と話している。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2017/05/16 19:12
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