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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 清原容疑者、女性にも依存していた

「俺を捨てないでくれ……」清原和博容疑者、覚せい剤だけでなく女性にも依存していた

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 麻薬に溺れた著名人たちが、一方で交際相手にも依存を強めていた話が相次ぐ。覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者もそのひとりだといい、交際相手の女性に対しても週刊誌記者の取材攻勢が及びそうだ。実際、すでに女性宅を張り込んでいる記者もいるという。

「一緒にクスリをやっていたのであれば同時に逮捕されているでしょうから、それはないとしても、言動がおかしくなっていた清原の姿は、間近で見てきたはず。一説には清原のドラッグ依存を見かねて警視庁に情報提供をしたひとりという可能性もあるそうです」と週刊誌記者。

 清原容疑者は1月7日、フジテレビの情報番組『バイキング』に生出演、占いタレントのゲッターズ飯田から「10年ぶりくらいの大きなモテ期」と言われたが、本人は「好きな人、いますよ」と、すでに年下女性の恋人がいることを明かしていた。

 番組スタッフによると「出演後に、共演者から恋人について詳しく聞かれて、気軽に答えていた」という。

「銀座のクラブで働きながら大学に通う20代前半のハーフ女性で、シングルマザーだとか。かなりの年下なのに、清原さんは『何度もプロポーズしているんだけど、なかなかOKしてもらえない』という感じのことを言って、苦笑いしていた」とスタッフ。

 これが事実なら、“球界の番長”がプライドを捨てて女性に求婚していたことになるが、実は清原容疑者には、似たような話が過去にも聞かれていた。

 清原容疑者が少し前まで通っていた別の銀座のクラブには、筆者も昨年、取材済みだった。ここには清原容疑者が既婚時に不倫のウワサがあった別の女性が勤務していたのだが、同店の関係者によると「清原さんがその女性に『頼むから俺を捨てないでくれ』みたいなことを言っていたのを聞いた」というのだ。

 女性は清原容疑者の逮捕後に姿を消してしまい、話の真偽は確かめられないが、清原容疑者が薬物に溺れる一方で、常に交際相手にも依存していた様子がうかがえる。

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