「育休」じゃなくて「イク休」かよ! 自民党・宮崎謙介議員の“ダサすぎ不倫”と離婚歴に驚愕
#ベッキー #自民党 #離婚 #不倫
ベッキーの騒動以来、世間は「不倫」という言葉に対して反応が鋭くなっているに違いないが、そんな大衆を逆なでするような“爆弾”が、思いもよらぬところから投下されてしまった。
10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、自民党の宮崎謙介衆院議員の“不倫”をスクープした。「なんだ、議員の不倫なんてよくある話だろ」という感想を持った方がいるかもしれないが、今回の不倫報道もまた、一筋縄ではいかない「事情」が散りばめられている。
宮崎氏は昨年、男性国会議員として初めて「育休」を取ることを宣言し、「イクメン議員」として一躍脚光を浴びた。与野党問わずこの選択には賛否両論の状況だったが、女性への理解と社会提言ということで、一定の理解を得られてはいただろう。妻は同じく自民党の金子恵美衆院議員で、つわりがひどいなどの理由で長男出産まで入院していた。彼はそんな彼女を心身ともに支えるといった発言を繰り返していたのだが……。
そんな長男出産の直前である1月31日夜、宮崎氏は自宅に、巨乳タレントである宮沢磨由を連れ込み、昼過ぎまで一緒にいたというのだ。完全に“アウト”といわざるを得ない。
妻が身重で入院中に、「育児休暇で妻を支える」と宣言したはずの男が堂々不倫。ベッキーと不倫した川谷絵音も驚愕の「ゲスの極み」っぷりに世間は大騒ぎの状況だ。「これで晴れてイクメンできるじゃん(辞職するから)」「2代目センテンス・スプリング」「育休詐欺に税金泥棒、重罪」など、どこか面白がっているようなコメントも見受けられる。
「ベッキー騒動から1カ月でまたも爆弾不倫騒動ですからね。世間も慣れてきたのではないでしょうか(笑)。宮崎議員はFNNの取材に対し『(不倫疑惑が報じられているが?)お騒がせして申し訳ございません』、『また説明いたします』と否定しませんでした。ただの不倫というだけなら『家族の問題』という開き直りもできるかもわかりませんが、宮崎さんは『育休』というトガッた行動に出た政治家ですからね。本当にカッコ悪くて、哀れな感じです」(記者)
ネット上では「『育休』じゃなくて『イク休』だな」などというギャグまでされてしまう始末。確かに目も当てられないが、宮崎氏はそもそも、女性関係がなかなかきらびやかなようで……。
「宮崎氏の結婚は金子氏とで2回目です。1回目もお相手は自民党の加藤鮎子衆院議員でした。加藤氏と金子氏は自民党の『2大マドンナ』と評されているのですが、そのどちらとも結婚するあたりなかなかの“狩人”。加藤氏と離婚したのも女性関係が原因という報道が出ていますので、もうこれは病気に近い。だったらいい夫ぶるなよと……矛盾だらけの人物像ですね」(同)
もともと、自民党の谷垣禎一幹事長あたりは議員の育休取得には苦言を呈していた。その上今回の騒動では、宮崎氏の政治家生命はおそらく終わっただろう。あとは開き直って、タレント活動でもすればよいのではないか。一応イケメンのようだし。
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