トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小保方氏起死回生策はヌード!?
週刊誌スクープ大賞

批判殺到の小保方晴子氏に残された起死回生策は「ヘア・ヌード」しかない!?

motoki0208「フライデー」(2/19日号、講談社)

今週の注目記事・第1位
「汚れたヒーロー『覚醒剤番長』清原和博 猜疑心と孤独に怯えた日々」(「フライデー」2/19号)
「警視庁組対5課はずっと見ていた 清原和博がシャブ漬けになるまで」(「週刊現代」2/20号)

第2位
「黒い割烹着『小保方手記』に『笹井副センター長』未亡人単独インタビュー」(「週刊新潮」2/11号)
「小保方晴子さんを許さない3人の女」(「週刊文春」2/11号)

第3位
「甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える」(「週刊文春」2/11号)

第4位
「石坂浩二(74)イジメ <司会降板>『なんでも鑑定団』プロデューサーの“犯行動機”」(「週刊文春」2/11号)

第5位
「澤穂希『参院選に自民から出馬』情報を母に直撃!」(「週刊文春」2/11号)
「長女『貴子』の自民党移籍を決断した『鈴木宗男』の目算」(「週刊新潮」2/11号)

第6位
「みずほ銀行『51歳・東大卒・頭取候補』が何もかも失った瞬間」(「週刊現代」2/20号)

第7位
「1100万円の損害賠償請求へ 10歳と9歳の兄弟が“父親”を訴えた!」(「週刊ポスト」2/19号)

第8位
「『貴乃花』VS.『八角』どちらが強いか?」(「週刊新潮」2/11号)

第9位
「ようやく解明された『ベッキー』の『LINE』だだ漏れの真相」(「週刊新潮」2/11号)
「ベッキーそっくりAV嬢<西田カリナ>の『ポジティブになる喘ぎ声』」(「フライデー」2/19号)

第10位
「TBS吉田明世アナ『大手広告マンと反同棲中!』」(「フライデー」2/19号)

第11位
「株も不動産も原油も金もみんな上がるぞ そして『日経平均2万5000円』も見えてきた」(「週刊ポスト」2/19号)
「お金の常識がかわった 初めてのマイナス金利」(「週刊現代」2/20号)

第12位
「『糖質制限』の食事はいったい何が凄いのか」(「週刊ポスト」2/19号)

巻末特集 現代とポストのSEX記事はどちらが凄いか!

 糖質制限、炭水化物ダイエットがブームだそうだ。私の周りにも少なからずいる。たしかに現代人は糖質を過剰に摂取しているのだろうが、体に悪いものほどおいしいの喩え通り、ポストが「さまざまな疾病リスクの低下につながる」と説いても、私には止められそうにない。

 ポストが表にしている糖質が多いとされる、ご飯、パン、うどん、そば、餃子、じゃがいも、フルーツ、日本酒が大好きである。

 もちろん飲むときは焼酎やホッピーにしてはいるが、それは安いからで、いい日本酒ほど美味いものはない。この歳まで生きたのだから、今夜は奮発していい日本酒をしこたま飲むか。

 今日(2月8日)も株は値を下げているようだ。このところ意地になっているのではないかと心配になるポストは、今週も「日経平均2万5000円もみえてきた」と特筆大書している。

 インバウンドが大きく伸びる! 格安原油と金の反転上昇! と大声で煽っているが、時事通信(2月8日付)は「物価変動の影響を除いた実質賃金指数は0.9%減と、4年連続の減少となった。基本給は増加しているが、消費者物価の上昇に追い付いていないためだ」と報じている。

 現代がいうように、マイナス金利になったのだから、「住宅ローンは即借り換え」「今年はずっと円安」「ブラジル型投信は叩き売れ」「マイナス金利時代は銀行員を信じるな」などのほうが、どうやら正しいように思えるのだが。

 確かに、安倍政権は参議院選を控えているし、安倍首相は参議院選で大勝して憲法改正に手を付けたいのだから、相当な株価対策を含めたその場限りの経済対策を行うことは間違いない。

 だが、それも国民の目を眩ます瞬間風速でしかないはずである。それに騙されない目と耳を持つことが、われわれに必要なこと、いうまでもない。

 ところでゴルフのフェニックス・オープンで松山英樹が優勝した。快挙である。それもリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフを制したのだから凄い。

 去年はスピースの年だったが、今年は松山の年になりそうだ。

123456789
ページ上部へ戻る

配給映画