AKB48・高橋みなみ、フォト日記出版に「メンバーの好き嫌いがわかっちゃいそう」卒業後の進路は「歌手は向いてない」
#AKB48 #高橋みなみ
4月8日にAKB48を卒業する高橋みなみの卒業フォト日記『写りな、写りな』(光文社刊)が、今月24日に発売されることがわかった。2014年9月から始めたトークアプリ755やTwitter上にアップした、3,000枚以上から800枚を厳選して収録するという。
「かなりのボリュームになるようですが、ファンからは『こじはるとか、普段から仲良くしてるメンバーばかり写っているのでは?』『たかみなのTwitterって、飼ってる猫が頻繁に出てくるけど、AKBのメンバーより猫が多く出てくるってことにはならないよね?』などといった不安の声が、少なからず上がっているようです。ただ、本人は『実は内外から「たかみなが撮るメンバー写真がカワイイ」と好評なのですよ』と自信たっぷりのコメントを寄せていることから、『SNSに発表していないレア画像を期待する』『メンバーの素顔を暴き出してくれ』といった意見も寄せられています」(芸能関係者)
「大げさではなく、これがAKB48で10年間を過ごした私の青春の集大成です」と胸を張る高橋だが、卒業後の進路についてはさまざまな臆測が飛び交っているようだ。
「14年からレギュラー出演している『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)で、関根勤やピースの又吉直樹、ハライチの澤部佑といった売れっ子芸人を相手に一歩も引けを取らない卓越したMCぶりを披露していることから、卒業後は、よりバラエティ番組に力を注ぐのではないかという見方が強いようです。また、昨年12月に発売した書籍『リーダー論』(講談社)の累計発行部数が9万部を超えるヒットを記録するなど、長年にわたってAKB48グループの総監督として活躍してきた手腕には評価が高く、『運営入りして、裏方としてAKB48を盛り上げてほしい』という声もあります。一方、歌手業に関しては、先月3日に放送された『堂本兄弟2016あけましておめでとうSP』(同)で、占い師・ゲッターズ飯田に占ってもらったところ、『歌手は向いてない」とバッサリ希望を絶たれてしまいました。ただ、『一番いいのは女優さん。完璧主義なところと、気が小さいところがあるので、女優さんに一番多いタイプ』とアドバイスを受けたことで、高橋の頭の中には、卒業後の進路に女優業という選択肢も増えたのではないでしょうか」(同)
ゲッターズ飯田によると、「2016年、運気の流れが前半より後半一気に流れ始めます。今より人気が出たり、注目されるかもしれない」とのことで、卒業後に不安を抱いていたファンも少し安堵したようだ。
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