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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 剛力“お気楽枠”プレッシャーなし

剛力彩芽が1年ぶりに地上波連ドラで主演 “お気楽”低視聴率枠でプレッシャーなし?

goliki0202『ドクターカー』(読売テレビ)

 歌手で女優の剛力彩芽が、1年ぶりに地上波の連続ドラマで主演を務めることがわかった。

 剛力が出演するのは、4月期にオンエアされる深夜ドラマ『ドクターカー』(日本テレビ系)。剛力は5歳の子どもがいるシングルマザーで、新人医師の天童一花役。勤務先の病院が運営するドクターカーに乗り込んで、「絶体絶命」の患者の命を救うべく、日々奮闘する姿を描いた作品になるという。

“天敵”となるのが、病院理事長の一人息子で医師の朝城勇介(中村俊介)。ドクターカーを「カネのかかる、ただのガラクタ」と断じ、廃止に追いやろうと、一花を徹底的にいじめまくる。それでも、一花はくじけずに立ち向かっていく……という展開。剛力にとって、母親役、医師役は初挑戦となる。

 同じ事務所のオスカープロモーションからは、笛木優子、内藤理沙がキャスティングされ、そのほか、木下ほうか、東ちづる、かたせ梨乃らが出演する。

 たびたび主演やヒロイン役を務めるも、どの番組も視聴率が悪く、事務所の力による“ゴリ押し”とさんざん酷評された剛力だが、昨年4月期の深夜ドラマ『天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-』(テレビ朝日系)で主演を務めた後、歌手業に専念していた。しかし、4枚目のシングルCD「相合傘」(SMR)の売れ行きがイマイチだったため、あっさり女優復帰。

 昨年12月22日に放送された真矢ミキ主演のスペシャルドラマ『黒蜥蜴』(フジテレビ系)に脇役として出演したのを皮切りに、1月11日オンエアのNHK BSプレミアム・特集ドラマ『ジャングル・フィーバー』では主演。2月11日より、YouTubeなどで公開されるWEB限定ドラマ『地方発「小さな世界企業」福井・長野ドラマ』でも主演を務めるが、地上波の連ドラへの出演自体は、丸1年ぶりとなる。

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