新成人・小松菜奈の振り袖姿に「かわいー!」キャバ嬢役には賛否両論の声も…
11日、新成人として成人の日を迎えたモデルの小松菜奈が、自身のインスタグラムに、赤い振り袖姿をアップ。ピースサインをして微笑む姿に、ファンからは「かわいー! おめでとう!」「全身像もちょうだい!」など、歓喜と祝福の声が上がった。
「小松といえば、去年放映された京都きもの友禅のCM『待ってろハタチ』篇で、振り袖でクラウチングスタートを切る姿や、『待ってます』という台詞と共にピースサインをする姿が『可愛い』と話題になり、モデルだけでなく女優としても活躍するようになりました。両親ともに日本人であるにも関わらず、日本人離れした顔立ちや透き通るような色白の肌から、『ハーフみたいで可愛い』『フランス美女って感じ。若くて可愛いけど自立してそう』など、同性からの支持は高く、サイバーエージェントが今月8日に発表した、10代のユーザーが選ぶ『新成人の中でなりたいと思う顔』ランキングでは、歌手の大原櫻子に次いで2位にランクイン。今年はすでに映画が4本公開されることが決まっていますから、業界内でも本格的なブレークを期待する声は多く上がっています」(芸能関係者)
しかし、今年初夏に公開予定の映画『ディストラクション・ベイビーズ』で演じた役がらについては、賛否両論の声が上がっているようだ。
「『ディストラクション・ベイビーズ』で、小松がキャバクラ嬢役を演じると発表された際、ファンからは『清純派のイメージがある菜奈ちゃんが、キャバ嬢役をどう演じるのか楽しみ』『全然イメージが沸かない。ミスキャストでは?』など、期待と不安の声が拮抗していたのですが、小松自身『人生で初めて染めた』という茶髪に、ドレスを着たキャバ嬢役のビジュアルイメージが解禁されると、『茶髪、似合ってない!』『無理してる感が否めない』など、否定的な意見の方が多く聞かれるようになってしまいました。演技に関しても、初めてアクションシーンに挑戦したようですが、『菜奈ちゃんて、おっとりしてるイメージがあるけど、アクション大丈夫なの?』と不安の声が上がっているようです」(同)
その一方で、小松は今年、全米で公開予定の映画『Silence』でハリウッド映画進出を果たしたのだが、「日本人離れした個性的な顔立ちは、アメリカでも通用するのでは?」と期待する声も上がっているようだ。
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