ジャニーズ残留のキムタクがメリー副社長の“超絶オキニ”に! 工藤静香と共にフロント入りか
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉 #香取慎吾 #中居正広 #草なぎ剛 #稲垣吾郎 #工藤静香
勝てば官軍、負ければ賊軍――。この言葉こそ、今回のSMAP騒動にふさわしい。
SMAPの育ての親である飯島女史がメンバーを引き連れ、ジャニーズ事務所から独立する計画は、木村拓哉のジャニーズ残留で絶望的となった。
これにより「SMAP全員」を条件に独立をバックアップしていた芸能界の重鎮は手を引き、飯島女史と中居正広ら4人は路頭に迷うことになった。もはや飯島女史のクーデターは勝負アリで、各スポーツ紙は中居ら4人を造反組扱いだ。
「キムタクがジャニーズに留まらずに中居らと行動をともにしていれば、ジャニーズからSMAP離脱を招いたメリー氏が袋叩きに遭い、敗走しているところだった。それほどギリギリの闘いだった」とは芸能プロ幹部。
キムタクの動向で、すべての勝負が決まったと言っていい。窮地を救われたメリー氏はキムタクをベタボメで、残留の説得に当たった妻の工藤静香に対しても「あんないい嫁はいない」と方々で吹聴しているという。
「メリー氏のお気に入りは、ぶっちぎりで近藤真彦だったが、今回の騒動でキムタクもマッチに肩を並べるほどの“超絶オキニ”に認定された。将来の取締役レベルは確実。妻の静香も、将来的にジャニーズのフロント入りを果たすかもしれません」(スポーツ紙記者)
次期社長はメリー氏の娘であるジュリー景子氏が規定路線。所属タレントからはマッチを筆頭に東山紀之、KinKi Kids・堂本光一、滝沢秀明が幹部候補と目されていたが、キムタクは2段階、いや3段階“昇進”を果たした。
「メリー氏は『木村のことは必ず守る』『これからは木村の時代だ』と豪語しているそうです。優遇されるキムタクに対し、歯ぎしりしている事務所関係者もいるほどです」(芸能関係者)
一方、下野した飯島女史は芸能界から足を洗う可能性が高い。中居ら4人も後ろ盾となるプロダクションに距離を置かれ、タレント生命の危機に瀕している。最終的にオイシイところを全て持っていったのはキムタク。さすがスーパースターだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事