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日本人や中国人による福袋の買い占め行為が物議を醸しているが、中国では日本で購入されたと思わる福袋の転売合戦が繰り広げられている。
中国最大のECサイト「淘宝網」(タオバオ)には、日本のさまざまな人気ブランドの福袋が多数出品されている。
例えば、若い女性に人気の「サマンサタバサ」。日本では1万800円(税込/以下同)で売られていたこの福袋を、ある出品者は約1万2,300円で売り出しており、すでに32点が販売済みだった。
また、女性下着ブランド「ピーチ・ジョン」の部屋着などが入った5,000円のルーム福袋を約6,600円で販売していた出品者は、52点を売り上げていた。
さらに、かつて一世を風靡したA BATHING APEの2万1,384円の福袋は約2万7,000円で出品されており、その価格にもかかわらず、61点が販売済みという人気ぶりだった。