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100円ショップで売っている商品から3品を選んで、気になる料理に挑戦してみようという企画の29回目。
今回は冬になると食べたくなる中華まんを、ひと手間でさらにおいしくする方法を紹介したい。
用意したのは、肉まんとあんまんと油。レジ横で温められているものではなく、要冷蔵で売られている冷たいやつだ。
中華まんの食べ方といえば、電子レンジで温めるか、ちょっと手間をかけて蒸すかだが、なんと油で揚げてしまうのである。
まるで、サッカーの試合で手を使っちゃうような反則行為かもしれないが、ほら、想像しただけでもうまそうでしょう。
下ごしらえは、まず中華まんの下に敷かれている紙を剥がす。
これを下ごしらえと呼んでいいのかわからないが、意外と忘れがちなので気を付けたいところである。
たっぷりの油を鍋に入れて180度まで温めたら、そっと中華まんを浮かべよう。
油の温度が低いと、生地部分が油を吸いすぎてベチャッとするので要注意。
事前に軽く電子レンジで温めておくと、揚げ時間が足りずに中が冷たいという致命的な失敗を犯す確率が下がる。