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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 小松菜奈に「調子に乗るなよ、小娘が!」 

熱烈中谷美紀ファンが小松菜奈に「調子に乗るなよ、小娘が!」 ジャニファンからも妬み

 22日、23日と2夜連続で放送された、人気コミック原作のドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』(日本テレビ系)にヒロイン役で出演した、女優の小松菜奈(19)。彼女に対して、ジャニーズ・ファンから「中島健人君と何回キスするつもりなのよ!」「山Pだけなら許してあげたけど、中島君だけは許せない!」など、怒りの声が上がっているようだ。

「小松が演じるのは、ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneに所属する中島健人が演じる、ドS王子・黒崎晴人にファーストキスを奪われ、“絶対服従”を命じられる役柄ということもあり、中島ファンから『その役柄、羨ましすぎる!』と妬む声が上がり、さらに今回ドラマ化されたのと同じキャストで、来年映画版が公開されるとあって、『何回キスするつもりなの!?』と、怒りの声が上がっているようです。山下智久との絡みに関しては、去年公開された映画『近キョリ恋愛』で、山下演じるツンデレ教師の生徒役を演じ、“教卓の下でキスされる”というシーンがあった為、『私の山Pの唇を奪いやがって! あのシーンだけでも小松菜奈と代わりたい』『あんなドッキドキシーン演じられるなんて、女優はいいなぁ~』など、ネット上では、妬みと羨望の入り混じった声が上がっていました」(芸能関係者)

 14年に公開された映画『渇き。』では、本格的な女優デビュー作品であったにも関わらず、男女合わせて6人の共演者とのキスシーンを披露したのだが、中谷美紀とキスしたことで、小松はこちらでもファンの怒りを買ってしまっていた。

「中谷ファンといっても、男性ではなく女性の方です。中谷は女性からの人気が高く一部に熱烈なファンもいます。そんな中谷が映画の舞台挨拶で『私も小松さんとキスをしましたけれど、女優としてバッチリだと思いますね』と小松野キス演技に太鼓判を押した際、『調子に乗るなよ、小娘が!』『私は何十年も美紀さんの追っかけしてるのに、手すら触れたことがない。羨ましすぎる!』など、ネット上に中谷ファンの嫉妬心丸出しのコメントが出現しました。その一方で、劇中に小松は、國村隼ともキスしていることから、『18歳の子とキスするなんて、一般人だったら犯罪なのに』『役者って、おいしい職業だな』など、國村を羨む中高年男性の声もありましたけどね。國村隼はドラマで有村架純とのディープキスシーンもありましたし」(同)

 小松は、ハリウッドの巨匠・マーティン・スコセッシが監督した映画『Silence』を含め、来年は4本の出演映画が公開されることが決まっている。業界内でも来年ブレークする女優候補の1人に推す声が多く、今後の活躍が楽しみだ。

最終更新:2015/12/27 09:30
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