「金に汚いのはお前だろ!」関西ローカルで“ワリカン暴露”永井大に、関係者大激怒!!
#永井大 #関西テレビ
俳優の永井大に、“暴露”の連鎖が始まりそうだ。先ごろ関西のバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で、先輩俳優のワリカン事件を明かした永井に、業界関係者からブーイングが巻き起こっている。
これは、永井が数年前に京都でドラマ撮影中、先輩俳優から食事に誘われた際「ひとり5,000円」のワリカンだったという話で、永井によると、共演女優とその母親であるマネジャーは現金の持ち合わせがなく、先輩俳優は「貸しておいてあげる」と言ったという。放送では先輩俳優の名前は伏せられたが、司会の上沼恵美子が「最近断食していた」とヒントを明かしたため、30日間の不食で話題となった榎木孝明であることは、ほぼ確定してしまっていた。
しかし、これについて業界関係者は「榎木さんがひとり5,000円と言ったのはあくまで冗談で、本気で立て替えたのではなく、彼は『食事代はすべて支払った』と言っている。永井は、まさか実名バレするとは思わず、話を“盛った”可能性がある。」という。
永井と榎木は2012年のドラマ『山村美紗サスペンス 看護師・戸田鮎子の推理カルテ』(テレビ東京系)で共演しており、舞台は京都。母親がマネジャーの共演女優は本仮屋ユイカが該当する。ワリカンはさておき、こうした舞台裏を番組でネタにしたことに、関係者は「永井は前にもほかの共演者を笑い者にしてひんしゅくを買ったことがあるし、日ごろから他人の悪口が多く、ある共演俳優がゲイであることを触れ回っていた」という。
関係者を怒らせたこのタイミングで、追い討ちをかけるように、永井の金銭トラブルが持ち上がっている。今月16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた記事によると、永井は知人らと共に、 建築会社の社長に対し1,500万円のビル購入をあっせんしたが、改修費用に約2,000万円かかる問題物件だったことに加え、実際の売買価格が1,000万円で、500万円を中抜きしていたことが発覚。社長は、ビルの引き取りを永井に要求しているという。
これについて、前出関係者は「暴露大会の第一弾ですね。反感を買っている人たちから、今後もいろいろと公にされるんじゃないですか」と、さらになんらかのトラブルが噴出すると推察しているのだ。
永井は12年、詐欺で摘発された「ペニーオークション」系サイト「Yasuu!」の広告塔になっていたことが大きく非難された。
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