「もともと話題作り……」まんまと『紅白』出場を手にした和田アキ子、Twitterは年内で終了?
#NHK #紅白 #和田アキ子
歌手の和田アキ子の周辺が、このところ騒がしい。NHK『紅白歌合戦』に今年も無事出場が決まり意気軒昂かと思いきや、2日に自身のTwitterで「いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが悪くなりました。診療内科に行って今からFNS歌謡祭の生放送に向かいます」(原文ママ)とつぶやき、大々的に報じられてしまった。
「芸能界の女ボスのように思われていますが、和田さんは実は繊細で、誰よりも女性らしい性格なんです(笑)。極度の緊張しいで、『紅白』の本番直前はいつも顔面蒼白ですしね。健康にもひと一倍気を遣っていて、少しでも体に異変を感じたら、病院に行く“通院マニア”でもあります。何気ないツイートが大きな話題となり、困惑しているそうです」(和田を知る関係者)
ちょっとしたことでも騒動になってしまうのは、大物ならではの宿命か……。こうした状況に、年内でTwitterを終了するという話も浮上している。
「もともと先月発売した新アルバム『WADASOUL』(ユニバーサルミュージック)のプロモーションと、落選危機が伝えられた『紅白』のための話題作りで始めたものですからね。『紅白』出場が決まり、一応の区切りはついている」(音楽関係者)
そもそも、和田本人がツイートしているかも「?」だった。テレビ関係者は「アナログ人間の和田さんがスマホをいじり、写真付きでツイートできるとは、とても……」と話す。
肝心のフォロワー数も伸び悩んでいる。現時点のフォロワー数は約6万人で、数だけ聞けば「さすが」となるのだろうが、芸能人トップの有吉弘行は500万人。和田が出産のニュースを「宣伝」とブッタ切った宇多田ヒカルは190万人超だ。発言やツイートがたちまちニュースになるリスクを考えれば、ここらで終わらせる可能性は十分。
和田の決断は、いかに――。
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