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週刊誌スクープ大賞

マイナンバー汚職“異色の官僚”が激白! 「本当の汚職官僚」と「不安だらけの制度の穴」

motoki1207「週刊現代」(12/19日号、講談社)

今週の注目記事・第1位
「マイナンバー汚職 逮捕された厚労省の役人がぶちまけた!『オレよりもっと悪いヤツがいる』」(「週刊現代」12/19号)

第2位
「同居の甥が明かした 原節子が愛した男」(「週刊文春」12/10号)
「ヴェールを脱いだ『原節子』隠遁52年間の後半生」(「週刊新潮」12/10号)

第3位
「<枝切り鋏事件> 『三角関係』頂点にいた女の役回り」(「週刊新潮」12/10号)

第4位
「神戸山口組に藤原健治組長『衝撃加入』の全真相」(「アサヒ芸能」12/10号)
「紳助“芸能界追放”の引き金を引いた山口組ナンバー3 [橋本弘文会長]が突如『離脱表明』」(「週刊ポスト」12/18号)

第5位
「【突如脱退発表】ジャニーズ激震“カトゥーン田口の乱”」(「週刊文春」12/10号)

第6位
「このままでは『自民党一党独裁』だ 来年7月『衆参ダブル選』」(「週刊ポスト」12/18号)

第7位
「プーチン対エルドアン 独裁者チキンレースの行方」(「週刊文春」12/10号)

第8位
「ミステリーベスト10 2015」(「週刊文春」12/10号)

番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!?

 今週の現代、ポストのグラビアは低調である。現代は頭のカラーで「<独占掲載> 南野陽子 私の青春」。後半はハーフタレント「ハーフタレントNo.1 マギー ザ・ダイナマイト」と「裸になるため夫と別れました 人妻ヘアヌード 千葉ねね」。袋とじは「『にっかつロマンポルノ』の時代」。

 ポストは、3回目になった山田佳子の「この人とゆめの湯めぐり」。『ザ・ウーマン』(友映)や『魔界天生』(東映)などの出ていた女優「佳那晃子 23歳、伝説の乳房」。両誌ともに、インパクトに欠ける。記事にいこう。

 今週のポスト「死ぬまでSEX」は、これも毎度おなじみの勃起薬、ED治療薬の紹介特集である。

 まずはバイアグラ、レビトラ、シアリスなど、あなたのセックスに合うED薬の選び方。次は、有名AV男優が撮影前にこっそり飲んでいる「勃起サプリ」はこれだ! 意外なサプリは、AV男優の志良玉弾吾氏の飲んでいる「エビオス錠」である。ビール酵母を原料とするこのサプリは、胃もたれ、消化不良等に効くとうたわれているが、亜鉛やセレンなど精子生産に必要なミネラルが豊富なことから、「万能サプリ」として注目されているというのだ。

 そのほかには、薬がダメでも絶対にあきらめない! 何歳になっても上向きにする、最新ED治療の紹介。東京・五反田にあるED改善を謳う風俗店の潜入ルポ。このAVを見れば、あなたのED危険度がわかる。

 1,000年に1人の人妻という触れ込みでAVデビューした、水原梨花の最新作『ヤラしい義父の嫁いぢり お義父さん、もう許してください』(マドンナ)。これを見て興奮しない人、はED度100%だという。

 現代は、女性から見た「男性器と性衝動」の研究。こんな33歳・女性会社事務員の話が載っている。

「勃起した男性器を見ると、女性は喜ぶと思いますよ。目の前の私に興奮してくれている証拠でしょう? それに男性器の大きさの変化が目に見えてわかるので、見ていて面白い。女性にはないから、不思議なモノだなぁっていつも思います。勃起するとスーッと血管が浮き出て男らしさを感じるし、亀頭のすべすべな感じも大好きなんです」

 そんなに、かわいいかい? 男性器のタイプ別の特徴も載っている。きのこ型、ゴンブト型、ドリル型、湾曲型、ツチノコ型、マグナム型などである。興味がある方はご覧あれ。

 現代によれば、フェラチオは男性への奉仕といった単純なものではないそうである。男性器をくわえる時、女性の脳は官能を感じているそうだ。

「女性が性行為をしているとき、脳内にはオキシトシンやエンドルフィン、ドーパミンといったホルモンが出て、快感が高まると言われています。物理的に挿入されるから気持ちがいいわけではありません。キスや愛撫、オーラルセックスなど前戯を十分にすることでホルモンが分泌されて、快楽に溺れていくのです。フェラチオをすると、脳内でホルモンが分泌されることは十分にありえます。男性器が挿入されると想像したり、男性が悦んでいる姿を見て興奮することで、ホルモンが分泌されるわけです。そうなると、女性は舐めているだけで気持ちがいい」(咲江レディスクリニック院長丹羽咲江氏)

 今週は、「女性から見た男性器」という視点から特集を組んだ現代にやや分がある。よって、現代の勝ち!

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