論点ズレすぎ!? 「実子裁判」喜多嶋舞を“擁護”した関西女性タレントの的外れ感
#大沢樹生 #喜多嶋舞
完全な“炎上狙い”であることを見透かされていて、滑稽にも映る。しかも論点が……。
28日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、タレントでコラムニストの遙洋子が、大沢樹生と長男の親子関係不存在裁判に関して発言したのだが……。
遙は、「長男は大沢の子ではない」と発言し、実母ながら育てる道を放棄しようとする喜多嶋に「あたしは喜多嶋さん側に立ちたいと思います」と宣言。パネラーである東国原英夫が「(長男が実子でないことを)それは絶対言っちゃイケないでしょ?」と反論しても「聞き流せ!」とまったく意に介しない状況で、会場は一時絶句状態。終いには、大沢の子かどうかわからない状況で「一か八かやいうて産んだ女の何が悪い!?」と叫んだのだ。
遙は、基本的に女性目線での著書などでも知られており、今回の発言が自分のスタンスを強調した「炎上狙い」と見る向きが大半。ネット上でも「炎上商法お疲れ様」「誰だこいつ」と、炎上を見透かしたような彼女の発言に冷ややかなコメントが大半を占める。
そして、多くの人がこの遙の発言の“浅はかなミス”に気づいていたようだ。ネット上には、この裁判において喜多嶋がバッシングを受ける理由と、今回の遙の発言は「論点」が違うと指摘する。
「遙は『一か八かやいうて産んだ女の何が悪い!?』と発言していますが、長男を産んだことだけを責められているわけではないでしょう。無論、喜多嶋が大沢との結婚前後に不貞をしたことは事実ですが、産んだ子に関し『大沢さんの子』と真実と異なる発言をし、親権から逃げ惑い、裁判終結後にコメントもない喜多嶋の“姿勢”こそが一番問題視されているのです。遙が『喜多嶋の味方』をするのは勝手ですが、論点がズレているとなれば、単純なポジショントークとして聞くことしかできませんね」(記者)
複雑な男女関係はときおり耳にすることもある。大沢と喜多嶋のような状況になった夫婦も世間には必ずいるだろう。過ぎてしまった事はどうしようもないが、その事実が発覚した際、血のつながりがあり、その原因になった母親が「現実逃避」するような行為をしてバッシングされるのは、極めて当然では。大沢の味方というわけではないが、喜多嶋の言動を支持する声が少ないのは至極真っ当なように思うのだが……。
余計な恥をさらしてしまった形の遙洋子。今後の芸能活動は厳しくなったかも!?
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