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島崎遥香“バイトAKB”プロデュースに「何様のつもり?」 時給1,000円で酷使のブラックバイト批判も

shimazakiharuka1117

 15日、AKB48の島崎遥香が「バイトAKB第2弾」記者発表会に出席。時給1,000円で活動する「バイトAKB」のメンバーを募り、合格者を“ぱるる選抜”としてプロデュースすることを発表した。しかし、これには「何様のつもりだ?」「中途半端なアイドルのくせに、偉そう」など、ネット上では早くも批判の声が上がっているようだ。


「バイトAKB1期生は、1万3,246人の応募者の中から、約250倍という狭き門を突破した50人が選ばれました。恐らく今回も前回同様、あるいはそれ以上の応募者が集まると予想されていますが、“塩対応”や“握手会ズル休み疑惑”で批判されることの多い島崎がプロデューサーを務めることに、疑問を抱く人は少なくありません。『指原莉乃のほうが適任では?』という声が圧倒的に多いのですが、その指原に関して記者から『もし指原さんが応募してきたら、見た目で合格ですか?』と質問を受けた際、『不合格です』と島崎が即答したことで、『発言を取り消せ!』『お前より、さっしーのほうがかわいい』など、指原ファンから猛烈にバッシングを受けているようです」(芸能関係者)

 また、「バイトAKB」という企画自体も、批判の対象となっているようだ。

「バイトAKB1期生は、AKBグループを運営するAKSと時給1,000円でアルバイト契約を結び、昨年10月中旬から今年2月まで、劇場公演の前座やバックダンサー、CM・テレビ番組出演など、AKBの正規メンバーとほとんど変わらないスケジュールをこなした挙げ句、1人も正規メンバーに選ばれることなく終了。これには、『ただの使い捨て』『ブラック臭が漂っている……』『AKBのパフォーマンスは、新人バイトがすぐにこなせるほど簡単なんだな』などとネット上で揶揄されていました。今回の“ぱるる選抜”に関しては、秋元康氏作詞によるCDデビューとCM出演が約束されているのですが、『結局、秋元氏が、ぱるるに注目を集めさせたいだけなのでは?』と、疑問視する声も上がっています」(同)

 アイドルの第一線での経験を得られるという意味では、時給1,000円も決して安くはないのかもしれないが、果たして前回以上の応募者が集まり、正規メンバー入りする者が現れるのか注目される。

最終更新:2018/12/11 12:08
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