トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 藤森・みな実はとっくに破局してた

オリラジ藤森慎吾と田中みな実は「とっくに別れていた」!? 2人はなぜ“偽装交際”を続けたのか

fujimori1030

 オリエンタルラジオの藤森慎吾とフリーアナウンサー田中みな実の破局が伝えられたが、実際のところは、遅くとも昨年の夏までには交際を解消していたという話がある。

 今回の報道では、田中が結婚に反対する両親と衝突し、藤森が別れを切り出したとされるが、2人はもっと早くから同棲を解消しており、一緒に住んでいた都内のマンションは、すでに解約済みだ。田中が在籍したTBS関係者も「田中と友達付き合いをしている女性ディレクターから聞いたところでは、昨年には別れていたというし、実際に局内でも今年の年始にそんな話になっていた」という。

 双方の所属事務所は今回、破局について認めているが、つい最近まで2人は交際順調を装っていた。田中は10月10日放送のバラエティ番組で「お互いに真剣に考えていなかったら、これだけ公にもなってない。いつかそうなれたらいいなと思います」と結婚願望を話し、藤森は9月下旬のイベント出演で「まだ若いんで、結婚を焦ることはない。ゆっくり考えれば」と現状維持を伝えていた。

 とっくに破局状態にあったのに、それを公にしないでいたというなら、理由はなんなのだろうか?

 TBS関係者が耳にしたところでは「藤森が二股スキャンダルで仕事に悪影響があって、これ以上のマイナスを避けたいと、田中のほうが配慮していた」という。

 スキャンダルというのは3年前、藤森が「彼女ができました」と田中との交際を宣言した直後、週刊誌では藤森が田中と交際中にもかかわらず、別のモデル女性との二股交際の末、妊娠・堕胎させたことが報じられたものだ。藤森は慰謝料として350万円を支払ってこの女性と別れたとされるが、これで藤森が売りにしてきたノリの軽い「チャラ男」がシャレでは済まされなくなり、仕事は減少傾向になってしまった。

 テレビ東京のある特番では、コンビで出演予定だったところ、急きょ相方の中田敦彦だけになったことがあったという話もある。

 このスキャンダルについては、そもそも藤森が田中との交際宣言をしたのも、その火消しのためだったといわれる。藤森が所属する吉本興業の意向で公にされたが、結局、裏目に出てしまい、以降はできるだけ2人の熱愛順調ネタでイメージ回復を図ってきたという流れだ。

12
ページ上部へ戻る

配給映画