韓国でも“炎上姫”健在! ファッション誌登場の水原希子、非難殺到の原因は「アノ恋」か……
#韓国 #水原希子
やはり、そういうキャラだと結論づけるしかないようだ。
モデルで女優の水原希子が、ファッション雑誌『COSMOPOLITAN』の韓国版の表紙を飾ったことを自身のインスタグラムで報告。写真には「Me on the Cover of @cosmopolitankorea November issue」とのコメントが添えられ、最後にはハングル語で「ありがとうございます」とつづられていた。
以前、水原は韓国の雑誌である『HIGH CUT』のインタビューにて「韓国で活動したい」と語っており、世界的な人気雑誌で表紙を飾るという、彼女としてはまさに“願ったり叶ったり”の状況なのだが……。
水原の表紙登場に関し、韓国のネットユーザーから辛らつな言葉が相次いでいるようだ。「C級モデルが」「かわいい、服が」「愚かな行動」と実に手厳しい。
日本ではインスタグラム上で白のショーツをはいた女性の股間画像、乳首の形が浮かんだピンクのセーター姿の画像などを“アート作品”として公開し、「気持ち悪い」「ナルシスト」など批判が殺到。“炎上女王”の地位を確立してしまった水原だが、活動を始めたばかりの韓国で、ここまで嫌われているのはなぜなのか。
「先日破局した、人気K-POPアーティスト・BIGBANGのG-DRAGONとの交際に関してのバッシングでしょうね。彼女が日本の雑誌で専属モデルを務めていた時期からということですから、2人の交際期間はかなり長かった。目撃情報も非常に多く、そのたびに熱狂的なBIGBANGファンから攻撃されており、その恨みは根深いのかも。今後も当分はアンチからのバッシングが続くでしょう。しかし、日本でも韓国でもアンチを呼び寄せるんだから、ある意味大したもんです(笑)」(芸能記者)
人気韓流アイドルとの“色恋ざた”がバッシングの原因らしい。活動スタートから敵だらけとは少し気の毒な気もするが、アンチが吼える理由は、もう一つある。
「今回、水原が表紙を飾った『COSMOPOLITAN』は、世界の100以上の国と地域に流通する伝統あるファッション誌。その雑誌に、韓国活動して間もない水原が表紙で登場できた点は不思議ですね。日本でも話題の映画やドラマに出演するたびに“ゴリ押し”と叩かれた水原ですが、韓国でもそれは同じなのかと疑ってしまいますね。韓国の人も面白くはないでしょう」(同)
「出る杭は打たれる」というが、水原はどこにいても“悪目立ち”するタイプなのかもしれない。
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