トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > あゆのTwitter撤退は逆効果?

“泣き芸人”浜崎あゆみのTwitter撤退は逆効果!? 16年前の画像が意味するものとは……

ayu1027『kanariya』(エイベックス・トラックス)

 歌手の浜崎あゆみの公式Twitterが26日、ファンとのやり取りを含む過去のツイートを全て削除。今後はスタッフによる告知用アカウントとなることが発表されたが、突然の事態が、ファンを困惑させている。

「所属するエイベックスは、ここにきてあゆを再ブレークさせようと躍起に。過去には、所属事務所への不満をツイートしたり、最近も“中二病ツイート”が茶化されることが多かったあゆだけに、事務所は『あゆにTwitterは邪魔』と判断し、本人を説得。ファンとの交流の場として大切に続けてきたあゆも、なくなく受け入れたそうです」(芸能記者)

 また、同アカウントは本人撤退と同時に、なぜかアイコンを1999年のシングル「kanariya」(エイベックス・トラックス)リリース時の写真に変更。暗い表情を浮かべるあゆが、両手で顔を覆っている痛々しいものだ。

「『kanariya』の歌詞には、『声を押し殺したカナリヤたちは なけなくなったワケじゃなくて ただ泣かないと決めただけ』という一節が。ファンの間では、Twitterでの呟きをやめざるを得ない自分とカナリヤを重ねた、あゆなりの無言のメッセージだと話題です」(同)

 これまで、空港にマスコミを集め、交際相手と手を繋いで登場する“空港芸”を披露してきたほか、インタビューで「バイブスがすごくいい時って……」「いいケミカルが生まれて……」などと、英単語を交えたポジティブ発言を繰り返してきたあゆ。しかし、最近は「自分の勝手さとか弱さとか、それで惨めになったり、悲しくなったり、反省したりっていうのをLAでずっと繰り返してて……」などと、しおらしい発言を連発。

12
ページ上部へ戻る

配給映画