内田眞由美経営の焼肉店が、元AKBの“駆け込み寺”化「不人気メンに引退を勧めて……」?
#AKB48
2010年に初めて行われた「AKB48シングル選抜じゃんけん大会」を制したことで知られる内田眞由美が新大久保に構える「焼肉IWA」。内田の顔が“岩”に似ていると、メンバーにイジられていることからその名前が付き、昨年4月にオープンしたこの焼肉店が、なぜか今になってAKBファンの間で話題となっているという。
「今年5月にAKBを卒業した鈴木紫帆里が同店で働き始めることを、内田がTwitterで発表したんです。現在、大学に通いながら、キャビンアテンダントを目指している鈴木。週にどれぐらい入るのかはわかっていませんが、定期的には働くようですね。ちなみに、以前にも元AKBの野中美郷が在籍していて、お店のイベントとして彼女の生誕祭も開かれました」(アイドルライター)
卒業後も芸能活動を続けているメンバーの場合、事務所との契約上働かせることは困難だが、引退したメンバーなら、なんの問題もない。この先、元メンバー店員が増えていく可能性はあるのだろうか?
「内田本人も10月25日をもってAKBの活動を終了し、今後は焼肉店に力を入れていくと思われるので、今はほかの卒業メンバーを絶賛勧誘中といったところでしょうね。さらには、伸び悩んでいるメンバーに引退を勧めて、働かせようとしているんじゃないかというウワサも流れていますよ。現に給料が少なく、ツラい思いをする芸能活動よりも、焼肉店で給料を多めにもらって楽しく働くほうが、不人気メンバーにとってもよさそうですしね」
現役ではないとはいえ、元メンバーが働くお店なら、ファンが殺到するのは目に見えている。
「ちょっと前まで握手を数秒するだけで1,000円以上取られていたのに、焼肉も食べられて、お酒も飲めて、メンバーに接客してもらえるんですから、そりゃ繁盛するに決まってますよね。ちなみに、ほかの店員もかわいい子ばかりと大評判です。ファンからは『なんじゃ、このスーパービジネス!』『客も店員も全員満足!』と、内田に称賛の声が集まっています。また、『変に“ツーショット付きハラミ2,500円”とか“店員さんが目の前で焼いてくれるタン塩3,000円”とかは、やらないでくれよ!』と、目先の利益に捉われる経営を危惧する声も聞こえてきます」(同)
“AKB出身”という経歴をフルに生かした内田のビジネス。そう簡単にうまくいくかどうかはわからないが、これからも彼女の動向に注目したい。
(文=沢野奈津夫)
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