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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 川島なお美“死亡ツイート”した女の正体

「一度会ったことがある人物だった……」闘病中の川島なお美に“死亡ツイート”した女の正体

rukeichi『愛の流刑地』(バップ)

 体調不良で舞台を降板し療養中の女優・川島なお美の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏が22日、フェイスブックを更新し、悪質なデマに苦言を呈した。

 発端は21日に一部Twitterユーザーが「川島なお美さんが亡くなった」とツイート。マスコミが裏取りに走るなど、騒然となった。

 スポーツ紙記者は、「ツイートしたのは、川島さんが出演した映画『愛の流刑地』で一度会ったことがあるというバーのママ。その後、元となった情報がガセだったことがわかり、ママは謝罪文を公表し当該ツイートを削除しましたが、あまりにもひどい内容にネット上では売名行為を疑う声が上がるなど、大炎上しています」と話す。


 これを受け、鎧塚氏はフェイスブックで「心ない書き込みによって変な噂も流れているようですが夫婦で再起に向けて頑張ってます。ご安心下さいませ」と宣言。入院中の川島を支えるべく、洗濯も自身で行っていることを明かし、「仕事に主夫に精一杯頑張ってます!」とつづった。

 気になる川島の容態については、「食欲のない女房ですが私の手料理だけは『美味しい!』と食べてくれるので、いつもより少し仕事を早く終わって毎日作ってます」と明かした。マスコミ各社もそんな川島を見守るべく、特別シフトを組んでいる。

「あれこれ病名や症状を詮索したり、後ろ向きな記事は作るべきではないということになった。懸命に夫婦で闘病しているのだから、応援するべき。マスコミ全体がこうした状況になるのは、今年2度目だ」(スポーツ紙デスク)

 一旦仕事のことは忘れて、英気を養ってもらいたいものだ。

最終更新:2015/09/24 17:00
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